修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

廃棄物減量等推進協議会

2010-02-15 22:50:15 | Weblog
4回目の協議会がありました。私は、高槻商工会議所からの推薦委員です。排出事業者の代表みたいな立場で発言を求められています。産業廃棄物ではなしに、一般事業所廃棄物の減量を求められています。といっても出てくるごみは廃棄しなければ場所をとって仕方ありませんので、「市の許可業者に頼んで処分してもらっています。弊社のごみは大半がダンボールですので数年前から「都市クリエイト」さんに頼んでいるのですが2台のパッカー車で、ダンボールとごみを別々にもっていってもらっています。今はダンボールの相場を知りませんが、一時期には結構な価格で引き取っていただいていたことを思い出します。それでバイクを買ったことがあるほどでした。今は引き取っていただくだけでありがとうというところですが、結構儲かっていたりするかもしれません。さて、ごみの減量については、生活様式の構造的ものがあるのでなかなか減らすことは難しいと思います。また、リサイクルをすればごみとしては減りますが、余分な費用がかかります。基本はごみの出にくい生活様式の確立が必要なんだと思います。省エネのこともありますが一概には言えません。エネルギーの消費量だけを見たら一箇所に大勢すむのが一番合理的です。つまり大家族で生活するとエネルギー消費が激減するそうです。でもそれは時代の流れではありません。世間で言うエコの正体はそんなところですのでCO2はしばらく増え続けることになります。ただし、そのことで海面が数メートル上がることはまず無いと思います。気候は変動をつづけるかもしれません。石油価格は上がり続けるでしょう。原子力発電で自動車は電気で走ることになるのでしょう。
できれば、高槻市は有料ゴミ袋にはしないで欲しいと思っています。リサイクルの担い手でもあった酒屋さんの復活をして欲しいと思います。無理のないエコな生活はいいですがめんどうなエコ生活には耐えられそうにありません。上野部長、そこのところよろしくお願いします。
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ホット隊長へのメール

2010-02-15 22:39:05 | 高槻自然塾
類塾で「わくわく探検隊」に良く似たプログラムをやっていたのでメールします。実施
方法等は良く似ています。コンセプトも似ています。参加費用の点がホームページに載っていないので一度聞いてみても良いと思います。ただ、ブログをはじめPRの仕方はなかなかのもんです。有川君にもこのサイトを見せていい知恵を出してもらってください。「わくわく探検隊」は、畑中農園の力でできています。自然体験プログラムにしてもよその「現場」を見ていないのでなん
ともいえませんが、「わくわく探検隊」はじっくりと時間をかけて一つ一つのプログラムを展開しているところがグッドです。

高槻自然塾「わくわく探検隊」のイメージを作っていきましょう。次年度は、JT
の生命誌館の協力を得て「生命の歴史」の学習も入れていきましょう。「わくわ
く探検隊」の体験が「生命のつながり」にも関連していることを意識してプログラム
を展開していきましょう。子供たちが大人になったときに「この体験が生きてくる」ようなプログラムをやりましょう。



一部不備のところをコメントでご指摘いただきました。ご指摘どおりだと思いますので削除して訂正いたします。すみませんデした。
コメント (2)
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