4回目の協議会がありました。私は、高槻商工会議所からの推薦委員です。排出事業者の代表みたいな立場で発言を求められています。産業廃棄物ではなしに、一般事業所廃棄物の減量を求められています。といっても出てくるごみは廃棄しなければ場所をとって仕方ありませんので、「市の許可業者に頼んで処分してもらっています。弊社のごみは大半がダンボールですので数年前から「都市クリエイト」さんに頼んでいるのですが2台のパッカー車で、ダンボールとごみを別々にもっていってもらっています。今はダンボールの相場を知りませんが、一時期には結構な価格で引き取っていただいていたことを思い出します。それでバイクを買ったことがあるほどでした。今は引き取っていただくだけでありがとうというところですが、結構儲かっていたりするかもしれません。さて、ごみの減量については、生活様式の構造的ものがあるのでなかなか減らすことは難しいと思います。また、リサイクルをすればごみとしては減りますが、余分な費用がかかります。基本はごみの出にくい生活様式の確立が必要なんだと思います。省エネのこともありますが一概には言えません。エネルギーの消費量だけを見たら一箇所に大勢すむのが一番合理的です。つまり大家族で生活するとエネルギー消費が激減するそうです。でもそれは時代の流れではありません。世間で言うエコの正体はそんなところですのでCO2はしばらく増え続けることになります。ただし、そのことで海面が数メートル上がることはまず無いと思います。気候は変動をつづけるかもしれません。石油価格は上がり続けるでしょう。原子力発電で自動車は電気で走ることになるのでしょう。
できれば、高槻市は有料ゴミ袋にはしないで欲しいと思っています。リサイクルの担い手でもあった酒屋さんの復活をして欲しいと思います。無理のないエコな生活はいいですがめんどうなエコ生活には耐えられそうにありません。上野部長、そこのところよろしくお願いします。
できれば、高槻市は有料ゴミ袋にはしないで欲しいと思っています。リサイクルの担い手でもあった酒屋さんの復活をして欲しいと思います。無理のないエコな生活はいいですがめんどうなエコ生活には耐えられそうにありません。上野部長、そこのところよろしくお願いします。