本日、高槻まつりの役員会がありました。２月１８日が総会なんですが、それに向けて第４０回の高槻まつりの決算をしておかなければなりません。総額３６００万円かかっております。実際にまつりの効用としては１億円以上の効果があったと思われますが、会場の設営や警備費、催事費用等でかかります。２５万人が参加する祭りですのでそれなりの費用がかかるのは仕方ありません。「高槻まつり」は高槻の市民まつりとして行事には欠かすことはできません。協賛金を集めるのは並大抵の苦労ではありませんが、これもそれも「高槻まつり」を盛り上げるアクションプログラムのひとつくらいに考えておきましょう。次回今年の高槻まつりは少し費用を圧縮しなければならないかもしれませんが、それを補う「高槻力」を発揮しなければなりません。それぞれの持ち場で「高槻力」見たいものです。そのための戦略を立てましょう。ひとつは「高槻音頭」ひとつは「高槻ウェーブ」ひとつは「ボランティア」。そして、「集う」「踊る」「支える」。高槻市が高槻市である理由がここにあります。お金の問題ではなく心意気の問題なんです。
写真はちょっとうつむいていますが、高槻まつりの４役です。左から、上中さん、柿原さん、原さん、谷知さん
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