ダウンしそう…

一昨日は３時半迄、翻訳作業に追われ、寝たのは４時過ぎ。昨日も翻訳が引き続き残っていたので９時頃起きようかと思っていたのですが、結局、１０時過ぎ迄、起き上がれず…起きてから仕事をしようと思っても、最近の原油の高騰により、アメリカはここ数年、代替のエネルギー源を作ろうとしていて、その際の影響や経済効果についての難しい資料のため、チンプンカンプン…全く頭に入って来ません。その上、どうやら、このところ、一日の大半をPCの前で過ごしていたので、そのツケが回ってきたようです。気が付けば肩凝りで吐く寸前。

それでも夕方には翻訳原稿をあげたいと思って頑張ってみたのですが、やっぱりギブアップ。１時間だけ近くのタイ式マッサージで、凝りをほぐしてもらった方が、今後の仕事がはかどるだろうと思って、予約を入れました。しかし、１時間では凝りがほぐれず、結局２時間もやってもらっちゃいました。それでも完全に凝りがほぐれた訳ではありませんが、少しすっきりした気分に。最後に店長に一言「今後は限界を超える前に来て下さいね。」と言われてしまいました。

マッサージの後はまたPCに向かい、仕事を再開したのですが、難しすぎて、明け方の４時迄仕事。それからすぐ寝たのですが、今朝は昨日、かなりハードに凝りをほぐしてもらったせいか体がなんとなく重たい気が…

起きてからメールをチェックすると、また次の仕事が入っています。体がだるくても息を抜く暇もなく、作業を始めます。

間もなくして携帯が鳴りました。出てみると先日のイスラエルからの客人「ゲバ」です。

ヒャァ～今度は何事！？と警戒していると、

「What are you doing today?」（今日の予定は？）

「I am working all day long. Last night I was working until 4 in the morning and I still have some translation work that I must finish.」
（今日は一日中、働いています。昨夜は朝の４時迄働いていたけれど、まだやらなくてはいけない翻訳が残っているので、と微妙に忙しいのよ！オーラを漂わせますが…）

「Would you like to have dinner with me tonight? My daughters are in Hakone today and I do not want to disturb K because today is a holiday. So, I would appreciate if you could join me for dinner.」
（夕飯でも如何？今日は娘たちが箱根に行っていて、今日は休日だから日本支社長のKを呼び出すのは悪いから、付き合ってもらえないか。と言うのです。）

そこで、食い意地の張っている私は断るはずがありません。夕飯くらいなら喜んで！と即答してしまいました。最初は警戒していたのですが全く、現金なものです。

従って、夕方迄に超特急で抱えている仕事を終わらせました。そして出掛ける用意をしているとどうも体の節々が痛いのです。熱を測ってみたら微熱ですが、３７度。慌ててユンケルをお湯で割って葛根湯を飲んで、出掛けました。こんな時は普通は家でおとなしくしていればいいのに、私はしっかりと栄養を摂りに行ってきました。明日からまた仕事、頑張ります。