まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

どうしよ~ぅ…

2007-04-28 01:15:49 | Weblog

先日、酔っ払った知人Oから子猫を飼ってくれないかと連絡が入り。観に行ったことを記事にしましたが…

翌日、祖母の家にいる母に電話をし、成り行きを説明し、「一応、断ったのだけれど、一度、借りてきてママタン(祖母の愛称)に見せたら、気分が晴れるんじゃない?」と打診してみました。

そしたら、母は「ママタン、猫、嫌いだからだめ。」

私「でも猫は猫でも子猫だから猫嫌いでも絶対かわいいって言うはず…」

母「子猫だから、尚更、連れてこないで…連れてきたら絶対にかわいくて手放せなくなるから、絶対にダメ!」

母は常々、ペットを飼うのに責任がいるから、嫌だとか言いつつも、内心は動物がすきなのです。だから、今回も見てしまうと欲しくなるからダメだとのこと…

母と電話で話した後、Oに電話をして、やはりウチでは飼えないからと伝えると、一晩、一緒に過ごしたら、とてもかわいくて、やっぱりO自身が飼うというのです。私は一安心したのですが…しかし…

今夜、また電話がかかってきて「やっぱり、飼ってくれない?」と言われます。

どうやら弁慶(トップの写真の柴犬)とMegumi(猫)が既にいて、これ以上は飼ってくれるな、飼うなら引っ越してと大家さんから言われてしまったというのです。

私は「う~ぅ。ウチは祖母を抱えていて無理だから2,3知り合いに聞いてみる」と言って電話を切りました。そしてまず頭に浮かんだのがOの家の目の前で、バーをやっているマスター。彼は既に猫を飼っているのでもしや?と思って、彼のお店に行ってみました。

事情を説明すると、「う~ん、飼ってもいいけど…でも…」と口ごもったので、「ちょっと待ってて、直ぐ、戻ってくるから」と行って、Oの家に行き、子猫をマスターの店に連れて行きました。

そしたら、「ほしいけど、まりっぺが飼えば?」と言われ、「ウチは無理。ママリン(母)にも話したけど、今は子供返りした祖母を抱えそれどころではないし、見ると飼いたくなるからつれてこないでと言われたから…」と返事をすると「じゃぁ、とりあえず、まりママがこの子を見て本当にダメって言ったら、ウチで引き取る方向で考える」との返事。

で、またOの家に戻って、その会話の内容を話すと、「とりあえず、今晩からまりっぺの家に連れて行き、明日、ダメ元でママに見せて」というのです。

連れてきたら最後、私は手放せなくなる…と思いつつOに「とりあえず、預かるけど、ウチでは飼えない可能性があるから、最悪の場合はまた一緒に里親探すという条件付でママに見せてみる」と言って、とうとう連れて来ちゃいました。

動くのでまたピンボケです

さぁ、この子の運命はどうなるでしょうか…


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