今日は祖父の２７回忌法要。
朝7時半に起きるとバケツをひっくり返したような豪雨。この雨の中９３歳の祖母をお寺に連れて行き、転んで、骨折でもされたら大変なので、祖母は置いていきました。
お寺は浅草の本願寺の裏にあります。
結局、母と2人だけでお経を上げていただきました。
うちの母方のお寺のご住職、先代から愛想がなく、挨拶一つありません。今日もお経が終わってから「では…」の一言で奥へ引っ込んでしまいました。母は「まったく！一言も言わないなんて愛想がない！」とプリプリと怒って、お堂を出て行きます。
私も母の後ろを着いていきながら、履いていたスリッパを履いたまま足で籠の中にポ～ン、ポ～ンと投げ入れました。そう、小さい頃、「あ～した、天気になぁ～れ！」と言って靴を前に放ったように…
そしたら背後に人の気配！ご住職がヌボォーッと真後ろに立っていました！なんで！？ w(◎o◎)w スリッパを足で籠の中に入れたバツの悪さったらありません。やはりいつ何時、人に見られているかわからないから、常にお行儀よくしていないといけませんね
反省