まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

2020年06月03日(水)晴れ

2020-06-03 15:47:29 | Weblog
昨日、今日と朝から晴れて暑い。
まりちゃんは、手のひらが痛いと言って大声で泣いてわめく。
ほぼ毎日、手首、手のひらが痛む。
突発的に痛みがでるのでかわいそう。
膠原病のSLEさえ発病していなければ。
SLEを発病した原因を今でも思い出す。
中学生になってからだ。
家から歩いて3分で中学校に通えるので、普通の中学の特別支援学級に入れたのが間違いだった。
5月の焼けつくような日差しの中で、運動会の練習をする。
運動会のときは、運動場で、自分の椅子を持ち出して学級ごとに座ってるきまり。
なにもできない、まりちゃんは、焼け付く日差しの中で、一人だけ自分の椅子に、ただ意味も分からずにすわらされていた。
あまりの日差しの強さに、ぐったりしていたと、担任は言った。
こともなげに、当たり前のことのように、他人事の発言。
運動会の練習のたびに、外で、日差しの強い中で、何回もぐったりしていた。
まりちゃんは、重度の知的障害児で、話すこともできない。
言われるがままに、毎回同じ。
普通の人なら、日中は、暑くて日差しの中で、外に座っていることはできないと言う。
または、木陰に行って休む。
いろんな方法で直日光を避ける。

まりちゃんは、何もできないので、担任の指示にまま、カンカン照りの日差しの中で
一人倒れるまで、自分の席に座っていた。

担任は、まりちゃんに、過酷な環境でいることを強要しているのに、
当たり前だと言い張る。
こんな教師ばかりだよ。今の学校の教師は。

暑いから、木陰で休ませようとか、教室に置いとこうとか、こんな考えはもたない。
子供が病気になったら、自分は責任のがれの口実ばかり考える。
自分の責任逃れのために、自分の行動を正当化しようとする。
学校の教師は、校長先生から新人の教師まで、みな同じ考えだ。

親は、仕事が急がしてくて、学校生活まで気が回らない。
担任を信じて、我が子を預けるのに。
中学2年の夏休み前に、肺から血を吐いて倒れたのに。
病気見舞いにも、学校の教師はだれも見舞いに来なかった。

中学を卒業して、春日部養護学校の高等部に通い、卒業してからことです。
中学の時の校長はじめ、校長の奥さん、校長の母さん、その他、校長の友達など?
まりちゃんの父親を付け回して、周りの人に悪口を言いふらす。
校長をしていた人物と思えない行動を起こしている。

こちらは、何もかかわりは持っていないのに。
勝手に校長の親戚どもが、まりちゃんの父親を誹謗中傷している。
これが、今の現状ですよ。
これが、春日部中学校の校長をしていた人間のやっていることです。
普通の思考の持ち主ではない。
バカのやることです。



コメント
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