まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

2017年03月17日(金)晴

2017-03-17 22:32:25 | Weblog
晴天
朝晩が冷たいが昼間は暖かい
お迎えの車で施設へ
お昼前に体調が悪くなり薬を飲みました。
SLEは体調不良のひが多い。
自己免疫疾患なので、治る病気ではない。
再燃しないように気を付けるだけです。

SLEを発病して、大量のステロイドを投与したので、
SLEになってから3年間はステロイドの副作用で体調不良が続いた。
発病して8年目です。
4年目からは、ステロイドの減量に成功して再燃してません。
今は、プレドニン2mg/日
免疫抑制剤のプログラフ 1.5mg
発病して、1年後にプログラフ飲み始めて、5目頃から元気になりはじめた。
2年後にプレドニン15mgが
3年後には、7mgになり
4年ごには、3mg。
5年目からは、2mg、プログラフ1.5mg(タクロリムス)で維持している。
左手首の関節は、毎日痛む。
朝起きた時、夕方、風呂から出て冷えたときに痛む。

背中の吹き出物は、プレドニンの副作用で、体調が悪いと多くなる。
頭の後頭部は、枕でむれると吹き出物になる。
皮膚が乾燥してかゆくなるのと、吹き出物を抑えるために
ヒルロイド軟膏をぬる。

春から秋までは、陽射しが強くなるので、外に出ると顔が特に日焼けする。
頬に蝶形後半(鼻を中心にして、左右対称に鼻の周りが紅くなる。
蝶が羽を広げたような形ににている。

SLEの血液検査は、補体 C3が、60より下がると再燃。
補体 C4
抗dsDNA抗体IgG
抗ssDNA抗体IgG

まりちゃんの場合は、平均値。
C3 95~100
C4 15~17
抗dsDNA抗体IgG <10
抗ssDNA抗体IgG 49H
抗DNA抗体 =<2.0

薬は、
プレドニン 2m/日
プログラフ(タクロリムス)1.5mg



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