７・１７（金） 曇のち晴 １学期終了日

朝、雨が降っていた。
１０時頃には薄日が差してきた。暑い。
まりちゃんは、朝ごはん食べて、普通に登校。
１０時半過ぎに下校。
連絡帳
「９：３０～大さわぎして、椅子を投げつける。
ハンガーを投げる。
机を倒すなど、とてもきけんでした。
教師として対応に困ります。
痛みではなくて、わがままが通らなくてさわぎました。
３０分ほどさわいでいて、１０：００にようやく落ち着きました。
着替えて「帰る」というので下校させます。」
まりちゃんは、気分が悪くなると、自分で我慢できない。
病気前は、静かに座ってることができたけど。
毎月の治療で、点滴するときは、精神安定剤を多く飲まされ、
体を紐で拘束されて点滴したので、嫌なことは、意思表示しないと
痛い思いをすることが、身をもって体験したので、今では、
気分が悪いと、意思表示のために暴れるのです。
知的障害児の融通の利かない一面が出ている。
病気になった原因は、指示通りに炎天下の校庭で、じっと座っていたことも
病気の原因だと思っている。
場面に応じて、融通が利けばいいのだが、できないので困っている。
帰宅して、着替えて、お茶飲んで、落ち着いた。
静かに遊んでいる。