気ままに

大船での気ままな生活日誌

東博のボストン展再訪と平常展

2012-05-24 09:47:56 | Weblog
東博側の噴水公園の改修工事が完成し、ようやく公園内を通れるようになった。入り口の両側にスタバともうひとつの喫茶店もできた。早速、もうひとつの方を利用した。軽い食事もでき、生ビールも飲めるのが嬉しい。テラス席を利用したが、緑の風もさわやかで、ふと巴里の公園内のカフェにでもいるような気持ちになった。

ボストン展再訪は、千葉でもみてきた蕭白をもう一度ということあるが、平治物語絵巻もそうだった。静嘉堂文庫のも観て、”三巻閲覧達成”はしているが、こんどは余裕をもって観たいと思ったノダ(笑)。前回は、待ち時間なしだったのに、今回のボストン展は30分待ちだった。だから、平治物語絵巻(三条殿夜討巻)も前回のようにはいかず、おおむね2列目で観ることになった。別の機会に、三巻まとめた絵物語をブログ記事にするつもりだ(汗)。

さて、もうひとつの、平治物語絵巻・六波羅行幸巻は、本館の国宝室で公開されている。ここは、前回同様、ゆっくり観ることができた。写真まで撮らせてもらえる。東博やルーブルはえらい。一部を除き、国宝まで撮影可能だ。そして、ほかの平常展を見学。松園さんの焔も出ていた。又兵衛さんもいた。等伯の屏風も。宋時代の青磁もよかったし、浮世絵も展示替えしていたが歌麿もいた。

長居してしまい、予定していた科博のインカ展をパスして、上野の森美術館の東山魁夷記念・日本画大賞展と佐藤龍人展を観た。日本画は、東山魁夷風のは一つ二つで、あとはこれが日本画かとおもうようなものばかりだった。抽象画はじっくりみないとだめだと思い、ある絵の前で十分ほど座ってみた。作者の気持ちが幾分かは伝わってきたように思う。佐藤龍人は、画室で、何かを考え込んでいる自分とヌードモデルの姿を描いているもの多かった。自画像とはまた違った雰囲気のいい絵だった。

。。。。。

国宝 平治物語絵巻 六波羅行幸巻





上村松園 焔


重文 青磁輪花鉢 (南宋 12,3世紀)


国宝 青磁下蕪瓶 (南宋13世紀)


岩佐又兵衛 伊勢物語 鳥の子図


喜多川歌麿 合わせ鏡


曽山幸彦 試鵠 (明治時代)


長谷川等伯 牧馬図屏風




生ビールとスパゲティーをいただいた


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響きあう女性美術家の世界展

2012-05-23 09:50:31 | Weblog
茅ヶ崎美術館は湘南ゆかりの画家の展覧会が多い。今回の”響きあう女性美術家の世界展”もそうかと思って入ったら、半分くらいそうだった(笑)。湘南地方に住む画家も結構いたし、今回、出展している美術家の多くの出身校が女子美である。知らなかったが、茅ヶ崎に女子美の校舎や付属幼稚園があるそうだ。これも”茅ヶ崎ゆかり”としてもいいだろう

よく、これだけの女性美術家の作品を集めたなあ、と思っていたら、山梨の韮崎大村美術館からごっそりお借りしたものなのだそうだ。館長の大村智さんが若い時から蒐集してきたもので、女子美出の女性画家の作品が多かったということだ。大村さんは、著名な天然物有機化学者で、北里研究所長を務め、現在は女子美の理事長をされているそうだ。

まず、ちらしに採用された、片岡球子の、お馴染み、面構シリーズと色鮮やかな富士山の絵。そして堀文子は、微生物を描いた”極微の宇宙”など四点。小倉遊亀はかわいらしい”山吹”。秋野不矩もいる、鴛鴛(オシドリ)。院展でお馴染みの郷原和子は菖蒲や白梅の絵。荘司福は”山月”。石井礼子は、いつか平塚美でみたと同じ雰囲気の絵”ただいま”と”お散歩コース”。こうして、紹介しているのは、ぼくが知っている画家の作品です(汗)。

知らなかった画家の作品にもいいのがいっぱいありました。岡田節子のメルヘン鳥獣戯画、森田元子の夏日小閑、佐野智子、小林ドンゲ、三谷十糸子など。約70名の女性美術家による約100点の油彩画、日本画、彫刻、工芸など、たっぷり楽しませてもらった。







三谷十糸子 ヘーマバンディ



小林ドンゲ 井筒の女


今日は、これから上野へ。暑くなりそうですね。
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スカイツリー オープン

2012-05-22 18:39:19 | Weblog
いよいよ東京スカイツリーが22日午後、オープンした。オープンセレモニーでは王貞治さんがテープカットしたとのこと。錦糸町駅の近くの錦糸公園内に墨田区総合体育館があり、見学したことがある。そこの展示室で知ったことだが、この公園で、王さんは、少年時代、野球の練習をしたし、王さんが通った小中学校もこの近くにある。実家は”中華料理屋五十番”で、そこは今、”洋食五十番”というお店になっている。スカイツリーのすぐ近くになる。王さんにとっても感慨一入といったところだろう。

王さんもそうだけど、ぼくら東京タワー世代から東京スカイツリー世代へバトンタッチ。大きな荷物をいっぱい残してごめんなさい。

スカイツリーオープン記念に、これまで撮ったツリーの写真を以下にまとめてみました(汗)。
。。。。。

これはわりと最近。浅草三社祭が今年、700年を迎えるに当たり、半世紀ぶりに舟渡御が復活した。今年3月のツリー。


今年のお正月、渋谷の高層ホテルからみた、夕暮れのツリー


去年(11年)11月、浅草寺の伝法院・宝物館と庭園が特別拝観していたときのツリー。五重塔と背比べ。


’11年11月1日11時11分に浜松町駅に降り立ち、昭和33年公開、333メートルの東京タワーの展望台から観たツリー(汗)


2011.8・6”原爆の日”に議事堂の近くのホテルから観たツリー。当時の首相は管さんだった。


2011年7月。スカイツリーを目の前で観た。工事の最終段階。展望台のクレーンが何かを引き上げていた。




2011年4月、東博で手塚治虫のブッダ展を観たあと、不忍池からみたツリー。


2011年1月 江の島の展望台からスカイツリーが見えた。最近の報道によると横須賀からもみえるらしい。


2010年10月 ビールを飲み干すスカイツリー


2010年5月 一昨年の三社祭のとき吾妻橋から


トリはやっぱり今年の700年三社祭から


  


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三社祭 本社神輿宮出し

2012-05-22 08:44:24 | Weblog
三社祭は何度も行っているが、早朝から始まる、浅草神社の一之宮、二之宮、三之宮の三基の神輿の宮出しはみたことがなかった。今年は、両国の大相撲14日目の観戦とセットで、計画した。浅草神社まで徒歩で10分程度の蔵前のホテルに宿泊。20日午前5時半にホテルを出て、神社に向かった。いつも賑わっている、浅草寺の雷門の参道も、この時間帯は閑散としていた。しかし、神社の近くに行ってみて驚いた。もう、多くの人々が群がっていたのだ。宮出しは、神社境内に入ってみられるとばかり思っていたが、鳥居の手前に防護柵があって、その外側でしか見られないのだ。その内側ではものものしい警備隊がいるのだ。

六時になると、神社側から説明がある。神輿の上には乗らないようにと再三の説明もあった。数年前、これが原因でついに中止したいきさつがある。去年もまた、中止しているが、それは大震災のため自粛したものだった。ぼくはどちらも中止する必要はないと思っていた。お祭りは悪霊を振り払い、また鎮魂の意味もあるのだし、一方、神輿の上に乗るくらい、何が悪いのだと思っていた。むしろ、お神輿さまは乗ってもらって喜んでいるのだし、安全がどうのこうのいうのなら、問題外の外だ。岸和田のだんじりをミロ、諏訪の御柱をミロといいたい。言いすぎたかな

そして、ぼくは浅草神社と浅草寺の中間に当たる位置で、人混みの中を待機した。すぐに、わっしょいわっしょいと掛け声が聞こえ、拍手が湧きあがる。そして現れたお神輿は、一乃宮だった。鳳凰をつけているからすぐ分かる。神輿の正面には”一之宮”の”表札”がはっきりとみえる。しばらく揉んで、浅草寺の方に向かった。そして、二之宮、三之宮とつづく。お神輿も長男は品行不正で、次男坊になると、やや暴れん坊、三男坊の三乃宮は天衣無縫だった(爆)。あっちに行ったり、こっちに行ったり、沈んだり、で、総指揮者らしき人から、早く、鳥居を出なさいとか、方向が違うとか怒鳴られていた。そのうち、誰かが神輿の上に乗り始めた(爆)。いいぞいけいけ、いいぞ、男は度胸だ、女は酔狂だとぼくは心から応援したが(汗)、指揮者は、○○君、降りなさい、とけたたましい声をあげていた。そういう担ぎ手が何人か出た。警察の前で、つまらん規制はするな、とアピールしているのだとぼくは、思った。地元の人もいいじゃないの、と言っていた。年々、規制が厳しくなり、むかしはこんな柵はなかったしね、とも言っていた。

そして、ぼくは、浅草寺の山門近くに移動した。ちょうど、三乃宮がようやく山門をくぐるところだった。それを見届けてから、ぼくは、裏通りの喫茶店に入り、朝食をとった。ゆっくりコーヒーを飲みながら、お店の人にもらった三基の神輿渡御の町内巡行予定表を眺めながら、計画を練った。

まず、一之宮を追ってみようと、8時ごろ花川戸一丁目から二丁目にバトンタッチする場所に向かった。うれしいことにその場所はスカイツリーがばっちりみえるところだった。時間通り、先導に引き続いて神輿がやってきた。何枚も写真を撮った。スカイツリーと神輿と禿げ頭のスリーショット(前回報告済み)まで撮れた(爆)。10時頃まで遊んで、アパホテルに戻り、休憩した。

そして、再出動。浅草のあちこちを歩き、かんのん通りでは二之宮にも出会ったし、雷門前では三之宮にも遭遇した。十分、満足した。本当は夕方の宮入までねばりたかったけれど、お相撲の千秋楽は絶対はずせないので、名残惜しくも浅草を発ったのであった。

スカイツリーオープンの年に行った三社祭、稀勢の里が千秋楽まで優勝にからむ戦いをした年に行った三社祭、そいて、何より三社祭700年の特別な祭り、わすられないものになった。

。。。
さあ、宮出しへ

宮出しはじまる。柵の向こうに神輿だ

鳳凰をつけた一之宮だ

見物人が拍手

二之宮が行く

三之宮が山門をくぐる




朝食を終えると、浅草神社は柵が取り払われていた

境内に入って神輿蔵をみる 三基の本社神輿はいつもここにいる


花川戸一丁目で待機、まずやってきた先導隊




そして一之宮が


スカイツリーもみている


ホテルに戻ってから再稼働 雷門前でいきなり出くわす。三之宮だ。


高見の見物は天ぷらの三定


かんのん通りでは二之宮


ここはどこ?

わっしょいわっしょい景気をつけろ塩撒いておくれ

粋なねえちゃんも


そーれそれーお祭りだ。

お祭りマンボ (美空ひばり)

私のとなりのおじさんは
神田の生まれで チャキチャキ江戸っ子
お祭りさわぎが大好きで
ねじりはちまき そろいのゆかた
雨が降ろうが ヤリが降ろうが
朝から晩まで おみこしかついで
ワッショイワッショイ ワッショイワッショイ
景気をつけろ 塩まいておくれ
ワッショイワッショイ ワッショイワッショイ
ソーレ ソレソレ お祭りだ

そのまた隣の おばさんは
浅草育ちで チョッピリ美人で
お祭りさわぎが 大好きで
意気な素足に しぼりのゆかた
雨が降ろうが ヤリが降ろうが
朝から晩まで おかぐら見物
ピーヒャラピーヒャラ テンツクテンツク
おかめと 鬼が
ハンニャとヒョットコが
ピーヒャラピーヒャラ テンツクテンツク
ソーレ ソレソレ お祭りだ

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明月院にて ほおの木の花が咲いたよ ほお 

2012-05-21 18:15:28 | Weblog
有名な小噺

隣の家に囲いができたよ へえ


今日の散歩、明月院にて

ほおの木の花が咲いたよ ほお


ほおじろも鳴いてたよ ほお
ほおせんかはまだだよ ほお
法善寺横丁で飲んだよ ほお
大船で飲んだよ おお
(いくらでもできるから、この辺で)

なつろうばいも咲いたよ なっ! ろうばいするな、小心者。


しゃくなげも咲いたよ しゃくやね


この道はいつか来た道 ああ そうだよアジサイの花が咲いてた


本当に咲いてた 早いのがもう色ずいている


このリスもいつかみたリス


ああ、そうだよ、東慶寺からリースしたものだよ 


この花もいつかみた花 ああそうだよ 東慶寺のカルミアだよ これもリースかな 庭園にはなかった


明月院は(アジサイ)祭りの前の静かさだった。

・・・・・

なつろうばい(夏蝋梅)が境内に何本もあり、見頃になっています。これだけたくさんあるお寺は他にはありません。早春に咲く蝋梅とはだいぶ趣がちがいますね。


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おはげと神輿とツリーさんと 三社祭から

2012-05-21 11:21:31 | Weblog
浅草三社祭の風景、第一弾 おはげと神輿とツリーさんと



おさげと花と地蔵さんと (三橋美智也)

指をまるめて のぞいたら
黙ってみんな 泣いていた
日暮れの空の その向こう
さようなら
呼べば遠くで さようなら
おさげと花と 地蔵さんと

おはげと神輿とツリーさんと (三橋禿也)

指をまるめて のぞいたら
黙らずみんな 叫んでた (わっしょいわっしょい)
夜明けの空の その向こう (午前8時頃、花川戸一丁目 一乃宮巡行)
こんにちわ
呼べば遠くで こんにちわ (スカイツリーが)
おはげとみこしと ツリーさんと

三社祭 川柳大会入賞句 (浅草神社境内で)






ぼくが選んだ秀作

三社祭 スカイツリーも コラボする (ヨウコリン)

ぼくもヨウコリンで、毎年、来てます。
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ちらり金環日食

2012-05-21 08:32:49 | Weblog
我が家のベランダは絶好の金環日食のビューポイントだ。しかし、昨日の天気予報では曇り。稀勢の里ショックで、打つのめされていた心に、さらに追い打ちパンチの曇天予報だった。
その夜の、睡眠中ショック死も心配したが、今朝、幸い、目が醒めた。5時半にベランダに出る。東の空を眺めると、ぼくの心の中のように、どんよりとした雲が天をあつく覆っていた。ああ、もうだめだ。そのあと散歩などして、戻ってきて、もう一度、ベランダに出たら、一か所、雲に隙間ができていた。ほ・・一筋の光明が差し込んできた。

7時のNHKのニュースをみると、雲間からみえる場所が増えているとのこと。それで、またベランダに出てきた。すると、ななななんと、薄くなった雲の向こうに三日月型のお日さまが見えるではないか。一気にぼくの心の中の雲も晴れあがってきた。しかし、それは1、2分のことだった。また厚い雲の中に。


そして、鹿児島では金環日食になったとのニュース。そして、ぼくは、また、ベランダへ。また、薄い雲の中に突然、指輪のような金環日食がみえてきたではないか。ワイフに声をかけたが、彼女が来たときには、すでに消えていた。普段から、朝日、夕陽をみてお日さまをソンケーしている人とそうでない人を太陽は知っているのだ。



”ちらり金環日食”で、ぼくの心もすっかり晴れあがり、今日はどこに遊びに行こうかと考え始める力がふつふつと湧いてきたのであった。
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赤いハンカチと青いハンカチ

2012-05-20 22:04:32 | Weblog
言葉はなし。画像だけ。

赤いハンカチで悔し涙をぬぐう稀勢の里


青いハンカチで嬉し涙をぬぐう旭天鵬


赤いハンカチ

アカシアの 花の下で
あのこがそっと 瞼を拭いた
赤いハンカチよ
怨みに濡れた 目がしらに
それでも涙は こぼれて落ちた

リョウゴクの 土俵の下で
あのこがそっと 瞼を拭いた
赤いハンカチよ
悔やしさに濡れた 目がしらに
それでも涙は こぼれて落ちた



青いハンカチ

リョウゴクの 土俵の下で
あのこがそっと 瞼を拭いた
青いハンカチよ
喜びに濡れた 目がしらに
それでも涙は こぼれて落ちた



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大相撲14日目 国技館大興奮

2012-05-20 15:43:27 | Weblog
大相撲14日目。国技館は大興奮に包まれた。平幕の三敗両力士が、それぞれ大関を破り、優勝戦線に残った。そのあと、稀勢の里が土俵に上がる。国技館は大歓声が湧く。きせーのさーと、とあちこちから声が上がる。どうしても勝ってくれ、祈りにも似た応援だ。懸賞もいつになく多い。また、大拍手。仕切りのたんびに拍手と歓声。相手は苦手としている日馬富士だ。日馬は、稀勢に対しては、ときどき立ち合いに変化する。でも、いくらなんでも、この大事な一番に、その手を使えば、みんなから袋叩きに会うだろう。日馬がぐいと腕の肘を曲げて仕切ると、いよいよ制限時間いっぱいだ。わあああああと、一段と大きな大歓声。稀勢は土俵際に戻り、最後の塩を掴み、赤鬼のような顔をして、仁王立ち。

そして、最後の仕切り。ここで、ぼくはカメラ眼から肉眼へ。せっかく国技館に来て、この眼でみないと損するような気がして(汗)。だから、決定的な場面は撮っておりません。さあ、立ち上がった。稀勢が出る、出る、出島 あああああああ、勝ったああああああ。国技館は、ここしばらく聞いたことのない大歓声が上がる。興奮のるつぼと化した。それだけ、相撲フアンが、六年振りの日本人力士の優勝を待ち望んでいるのだ。

あと、2時間後には結果が分かるのだが、14日目の国技館の大興奮状態をまず記しておこうと、一泊して、帰宅そうそう記事にしている。三社祭も最高でしたよ。それは、稀勢初優勝後に記事にします。

・・今、ネットでみた最新ニュース。栃煌山の千秋楽の対戦相手、琴欧洲が欠場とのこと。もう、稀勢は負けられない。優勝決定戦を栃煌山と、あるいは旭天鵬も入り、三つ巴の戦いになる可能性も出てきた。また、千秋楽の国技館は昨日以上の大興奮に包まれることだろう。

さあ、テレビにかじりつこう。

○栃煌山 ●鶴竜


○旭天鵬 ●琴欧州 ここで怪我したようだ


○稀勢の里 ●日馬富士






そして (肝心なところは肉眼でみて)勝ち名乗りだけカメラに収めました。


興奮のるつぼ、国技館

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大船フラワーセンター 薔薇見頃

2012-05-19 07:39:57 | Weblog
大船フラワーセンターの薔薇が見頃になりました。昨日(18日)の花です。

鎌倉


ラブミーテンダー


マリアカラス


パパメイアン


ロイヤルハイネス


ザ・マッカートニーローズ


光彩


デンティーベス


ブラックティー


タイムレス


黒真珠


フリージア


アイスバーグ


マーガレットメリル


ブラスバンド


タランガ


幼稚園生もいっぱい


今日はこれから、泊まりがけで、大相撲見物と三社祭見物。間をぬって、千葉の蕭白と、東博のボストン展再訪の予定。うららうららうらうらら

うらら
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