大相撲夏場所予想＆スーパームーン

白鵬、まさかの黒星スタートで始まった大相撲夏場所。恒例の（笑）、初日を終えた段階での今場所の星取り予想を行いたいと思います。

さて、優勝争いですが、ハンディー１をつけられたとはいえ、白鵬を中心に進むことは間違いない。六大関時代となり、そのうち２力士くらいが終盤まで、全勝できて、白鵬と争って欲しい。抜け出せる２力士は、大関三場所目で油の乗ってきた、稀勢の里と、横綱昇進の重圧のなくなった把瑠都だろう。そのあとが日馬富士と鶴竜。琴欧州と琴奨菊は大関同士の星のつぶし合いで、白星が伸びず、ようやく勝ち越しといったところだろう。

そして、優勝力士は、もちろん、稀勢の里。初日の堂々たる、自信に満ちた取り口。先場所のおろおろ相撲とは段違い。全勝優勝と打ち上げたいところだが、ひとつは負けてもよいと、いう余裕をもって土俵に上がってもらいたいので、１４勝１敗で優勝としたい。

ぼくは１４日目に国技館に行くことになっている。この日は、白鵬か日馬富士と対戦するだろうから、優勝決定の日になる可能性が高い。　

ぼくの予想に対する評価は千秋楽の翌日にいたします。いつものように、プラスマイナス１まではぼくの白星とします。前回は１０勝６敗の好成績でしたので、それ以上を狙いたいと思います。

。。。。。

前頭三枚目以上の力士の星取り予想。

大相撲場所夏場所予想

稀勢の里１４勝１敗（優勝）；白鵬１３勝２敗；把瑠都 １２勝３敗；日馬富士１０勝５敗、；鶴竜１０勝５敗；琴奨菊９勝６敗；琴欧洲８勝７敗；豪栄道８勝７敗、豊ノ島７勝８敗、安美錦７勝８敗、豊真将７勝８敗、高安６勝９敗、阿覧５勝１０敗、妙義龍４勝１１敗、臥牙丸４勝１１敗、豊響４勝１１敗、豪風３勝１２敗

今日未明のお月さま　満月どす。稀勢の里、全勝優勝のきざしだろうか。 NASAによると、この5月の満月は、地球と接近するため、2012年の他の満月より14％大きく、30％明るいそうだ。スーパームーンというそうだ。



何故、お月見をしたか。ダルの試合が午前２時に始まったので。負け投手で残念だったが、１１三振はすごい。



で、朝は眠いのでごわす。