気ままに

大船での気ままな生活日誌

東慶寺の梅 花盛り

2017-02-24 09:05:51 | Weblog

おはようございます。

東慶寺の梅が咲き始めから、これまで何度も報告していますが、いよいよ最盛期となりましたので、力を入れて紹介しようと思います(笑)。

山門からのぞく梅並木

山門をくぐると

横の鐘楼の回りもいっぱい

仏像さまの先も華やかに

本殿

本殿側からみる

茶室前

鈴木大拙の松が岡文庫への石段。大拙は同郷の安宅彌吉から経済的支援を受けた。安宅産業破綻のあとは、映画”海賊と呼ばれた男”の出光佐三があとを引き受けた。三人のお墓が境内墓地に並んでいる。むかしの経済人は文化人が多かった。今の経済人は、ため込んでばかりいる(笑)。

文庫の入口近くの仏像さん。

それでは、戻りましょう。

鐘楼にのぼり、さいごの梅見物。

表をみせ裏もみせて咲く梅の花。ほんとに裏も綺麗。

山門の下の苔が新緑になっていた。もう春だ。

それでは、みなさん、今日も一日、表もみせ、裏もみせて、お元気で!

 

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2 コメント

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東慶寺 (海前足)
2017-02-24 13:59:38
こんにちは。

東慶寺のお庭は鎌倉で最もお気に入りの見応えの一つです。お花の種類も豊富で個性的なお花も多く、季節によって本当に表情が違うので、すごいの一言です。

普段、宿根草が生い茂るお庭が、冬にはスッキリしているのが、これまた面白い見応えです。
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海前足さま (marbo)
2017-02-24 17:13:10
東慶寺は、四季折々、いろいろな花が咲き、いつ訪ねても楽しめますね。 
ぼくは、月に二、三回、行っています。
返信する

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