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気ままに

大船での気ままな生活日誌

キンメの煮つけではじまり、うな丼で締めたおいしい旅

2016-09-29 22:18:55 | Weblog

こんばんわ。熱海から帰ってきました。

熱海は東海道線で一時間ほどで行けるので、日帰り圏だが、年に数回は温泉につかりに行く。今は、梅も熱海桜もジャカランダも、何にもないときだが、宿からの案内につられて泊まることになった。夕食の会席に金目鯛煮つけが付いてますということで、むしろ家内が積極的に動いた(笑)。ぼくも、もともと、お魚とそれに合うお酒は大好きなので(汗)、一も二もなく賛成した。

ただ”熱海の夜”はこれでいいけれど、熱海の昼はどうしたものか、ちょっと気がかりだった。MOA美術館は、長期休館中だし。というわけで、初日の昼は、一つ手前の駅の湯河原見物とした。ところが、お目当ての町立美術館が水曜日休館だった。ところが、温泉町巡りが結構、楽しかったし、鎌倉時代、この辺りの領主だった土肥氏の菩提寺の城願寺を訪ねたときに、樹齢800年というびゃくしんの巨木に出会い、感動!

そして、二日目の今日は、熱海の巨木を訪ねた。熱海梅園に近い、来宮神社の大楠である。数年振りの再会だったが、さすが樹齢2000年のご神木。圧倒的な迫力にまた感動!

今回の小旅行は巨木シリーズだな、よしそれならばと、午後から出掛けたのが、熱海から二つ目の駅、三島。三島大社の金木犀の巨木がお目当て。ちょうど花も咲いていて、感動!

そのあと、いつも大行列で入れなかった三島のウナギ屋さんに行ってみると、なんと待ち時間なしで入れた。午後2時頃だったこともあるけれど。ここで、おいしいうな丼をいただき、感動!

キンメの煮つけではじまり、うな丼でしめた、(三大巨木に出会うという)おいしい旅となった。

うな丼

食欲の秋。三島大社の神鹿。

熱海の朝

熱海の夜 


それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

(来宮神社の落葉のハート)

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