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気ままに

大船での気ままな生活日誌

明月院 夏蝋梅、見頃 紫陽花・花菖蒲はこれから 

2022-05-29 21:51:34 | Weblog

こんばんわ。

夏のような一日でした。早朝、東の空に金星、木星は見つけたが、新月前の細い月は現れなかった。久々のチャンスだったのに残念。その不運が昼まで続き、午前11時から始まった花巻東対決、大谷対菊池も残念な結果におわった。大谷は菊池に抑えられ、3の0、一方、菊池は5回2失点の好投ながら勝ち星つかず。大谷10号、菊池3勝目という目算ははかなく消えた。でも、高校の同窓対決をメジャーでやるなんて、すごいこと。

しかし、この不運は、午後の明月院できれいに消え去った。夏蝋梅が見頃を迎えていてくれた。夏椿に似た気品のある花で、ここには竹林前と開山堂横のやぐらの前にある。いずれもよく咲いていた。

竹林前

やぐら前

明月院といえば紫陽花と花菖蒲だが。まず、本堂裏庭園の菖蒲田。

なんと、一部、もう咲いていた。運が向いてきたゾ。これで翔平も復活するだろう。

翔平紫という品種。今季15勝の予想をしてくれた。

雄星ブルーという品種。今季9勝の予想。

紫陽花はほんのり色づいてきました。

ぼくの予想。花菖蒲はあと1週間(6月5日)、紫陽花はあと10日(6月8日)。手帳にメモしておこう。イワタバコもあと一週間かな。

木陰がいっぱいで暑さをしのげた。楽しい午後のひとときだった。

ついでに、明月院の斜向かいにあるこの茶室について。

先々週の”鶴瓶の家族に乾杯”で猿之助が偶然、訪ねたお宅の茶室。そこは、なんと金沢時代の魯山人を見出し、世に出したと言われる細野燕台の邸宅だった。陶芸に詳しい猿之助もびっくりしたが、魯山人だけは少し知っているぼくも驚いた(笑)。由緒ありげな茶室とは思っていたが。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

 

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