気ままに

大船での気ままな生活日誌

ユリノキとベニバナトチノキ 

2010-05-12 23:07:02 | Weblog
今日は一日、美術館巡りだった(汗)。午前中は恵比寿の山種美術館、そして、午後は、有楽町の三菱一号館美術館と上野の東博。

美術展のことは、おいおい記事にすることとして、今晩はもう眠いので、途中で出会った、木々の花だけについて述べておこうと思う。ひとつは、これ。有楽町駅のホームで、向こう側の(むかしソゴウだった○○カメラ側の、すきまから、トチノキの、それも赤い色の花がみえるではないか。ベニバナトチノキではないだろうか。

すぐ駅を降りて、その場所に。なんと、線路沿いに有楽町フォーラムがおわるところまで続いているのだ。都心に、こんなベニバナトチノキ並木があるとは、今まで気付かなかった。

ピンク色のトチノ花をいっぱいつけていた。”マロニエの並木路”だ。都心にこんな素敵な並木があるとは思わなかった。

”犬もあるけば棒にあたる”。歩いてみるものだ。ついでながら、江戸のいろはがるたは、こうだけど(まあ、江戸に来ればなんとかなるという意味)、京都は、”一寸先は闇”(戦乱の世がつづいたので)、大阪は”一を聞いて十を知る”(大阪商人はそれくらいの才覚がないとだめ)だそうだ。


そして、東京国立博物館のシンボルツリー、ユリノキは見頃を迎えていた。


ユリよりチューリップの花のようですね。

。。。

ついでに、ふたつの東博の国宝を。常設展のです。永青文庫展はみませんでした。

尾形光琳の硯箱

古今和歌集元永本 

。。。

松坂、快投2勝目。 稀勢の里、完敗。とほほ
では、おやすみなさい。
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