こんばんわ。日本一の弘前公園の桜。本丸広場に引き続き、第二弾は西濠の桜のトンネルと参りましょうか。ソメイヨシノの桜並木ですが、満員御礼。あれ、もうすぐはじまる大相撲五月場所と混同してしまったでやんす。こちら、弘前場所は満開御礼です。素晴らしい桜のトンネルでした。
ほらね。
西濠に架かる橋、春陽橋。
橋上から観る。西濠を挟んで、両岸に桜のトンネル。ボートも出ている。まるで、ひと月前の皇居の千鳥ヶ淵みたい。
橋の向こう側も桜並木になっている。人出はこちらの方が少ない。
桜見物するふたり。
手前の、混んでいる桜のトンネルをくぐって、ボート乗り場方面へ。
お濠端の古木。
桜のトンネルの終点、そこはボート乗り場。そこから春陽橋方面を眺める。
しばし眺めて、西濠を離れる。濠に併行する小さな水路にも桜並木が。
隣りの蓮池に映る桜並木。花筏もはじまっていた。
これは、樹齢300年のイチョウ。根の一部が露出し、まるで、盆栽の根上がり仕立てのようになっている。この老木に会うのも楽しみ。老々会見。
素晴らしい西濠の桜のトンネルと、のどかな西堀付近の桜風景でした。
では、今日はここまで。明朝、追手門付近の桜をご紹介しましょうか。では、では、おやすみなさい。