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気ままに

大船での気ままな生活日誌

建長寺の牡丹、見頃に 大谷、4号&二戦連続猛打賞

2021-04-14 21:04:40 | Weblog

こんばんわ。

建長寺の牡丹が見頃になっています。

まず、惣門から三門前までの桜並木の下。

三門をくぐり、仏殿前までのビャクシン(柏槙)の巨木群の下

樹齢760年という柏槙の古木。

三門を望む。

そして、ここがメイン。僧堂の参道の両側に牡丹の列。

シャガも一緒に。

色とりどり。

枝垂れ桜も結構、残っていた。そういえば、建長寺の枝垂桜の見頃に来たことがなかった。こちらへ来てから15年もたつのに。来年は是非。

すばらしい建長寺の牡丹でした。そして、午前中は大谷翔平選手の全打席を生中継で見た。なんと、二日連続の3安打の猛打賞、そして、豪快な4号ホームラン。あと一本で、日米通算100号のホームランとか。第一打席の何でもない内野ゴロをヒットにしてしまう快足もすごい。打率も急上昇、3割6分4厘に!絶好調! 明日も一発と猛打賞!

4号ホームラン!

では、おやすみなさい。

いい夢を。

卯の花、姫ウツギも満開!

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西陣美術織 伊藤若冲動植綵絵展

2021-04-14 09:06:32 | Weblog

おはようございます。

近くの鎌倉芸術館で”西陣美術織/伊藤若冲動植綵絵展”が開催されるのを知り、楽しみにしていた。

2016年、上野で開催された若冲展。一時は5時間待ちの行列という空前の人気だった。ぼくも二度行き、はじめは1時間待ちだったが、二度目に家内と行ったときは、なんと3時間半待ちだった。あの頃、ぼくらは若かった♪(笑)。今なら並べないと思う。もちろん、一番のお目当ては、若冲が相国寺に寄進した釈迦三尊像と動植綵絵30部の一堂展観である。これらの作品は日本美術の最高峰だと素人ながら思う。

これらの作品が西陣織で再現されているのだ。髪の毛ほどの絹糸13~15色をタテ糸2700本、ヨコ糸1万5000本を使い、伝統的な裏彩色技法を使い、原画を縮尺して70×35センチに収めつつ、奥行きや立体感を表現しているとのこと。20工程すべてに最高の職人が関わっているそうだ。いいものを見せてもらった。西陣織呼称550年を機に、西陣の技術を知ってもらおうと、2017年から全国を巡回しているそうだ。

残念ながら、展覧会は撮影禁止でちらしの絵しか載せることが出来ない。

これだけでは、織の風合いが分からないので、ひとつだけ、ホームページの写真をお借りした。

南天雄鶏図

2016年5月の都美の若冲展の展示風景。真ん中に釈迦三尊像。本展でも飾られている。

ほかに若冲の涅槃図などの名作や、弥勒菩薩、阿修羅、百済観音などの仏像の西陣作品も展示されている。すばらしい展覧会だった。そのうち、みなさんの近くで開かれるかもしれませんよ。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (4)
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