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気ままに

大船での気ままな生活日誌

序盤戦終了で優勝力士を占う 

2020-11-12 21:36:49 | Weblog

こんばんわ。

大相撲11月場所も早や、序盤戦を終了した。いつものように、この段階で優勝力士の予想をしようと思う。初日段階の予想では、新旧大関の5力士を優勝候補に挙げたが、なんとなんと、期待していた朝乃山、そして今日からは正代が休場するという思いがけない事態となった。さらに、高安が今日も負け、4敗で優勝戦線から脱落した。痛そうにしていたので、ひょっとすると休場かも。

残るは貴景勝と照ノ富士だけ。幸い、両力士とも今日も力強い取り口で勝ち、5連勝とした。まず優勝の本命と対抗は両力士で決まりだろうか。しかし、まだ何が起こるかわからないのが勝負の世界。新旧大関を追走するのは誰か。両関脇はまだ2敗。御嶽海はツートップと対戦を残している。隆の勝は同部屋の貴景勝とは当らないし、照に対しては貴景勝の援護射撃として何としても勝ちにいくだろう。また、先場所、三役だった大栄翔と遠藤も好調だ。一方、再びの幕尻優勝もありうるかも。5連勝の志摩ノ海。そして、再びの怪我復帰優勝の可能性もある。幕下から9場所かけて再入幕した千代の国も全勝街道を突き進んでいる。

まだまだ、優勝争いは楽しめるゾ。では、競馬の予想のように有力4力士を予想したい。以下の通りです。

本命 貴景勝、対抗 照ノ富士、穴 遠藤、大穴 千代の国

次回の中盤戦終了時にはどうなっているか。また、休場で脱落なんてならないことを祈るばかりだ。

今日の相撲

実力は一番かも。強い照ノ富士。終盤のスタミナ切れと怪我の痛みが心配。

貴景勝も強い。ただ押し相撲だけに1,2番は落としそう。

御嶽海も侮れない。両力士を破れば、一気に優勝候補。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


今朝、夜明け前のお月さま。明朝は金星とランデブー。

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東御苑の晩秋 江戸城天守復元模型も

2020-11-12 10:32:53 | Weblog

おはようございます。

7月の山百合見物以来、久し振りに東御苑を訪ねた。紅葉には早いが、今が見頃のツワブキの群生がお目当て。

大手門の手前のお堀端に数本のラクウショウの大木が並んでいる。これが、結構、色づいていて、楽しませてもらった。仲間のメタセコイアより少し早くもみじになる。

大手門をくぐると楓の早い紅葉と山茶花の花が出迎えてくれた。

そして、うれしいことに、石垣前に懸崖が。新宿御苑のりっぱな菊花壇を見たばかりだが、こちらも風情があって、なかなか良い。

いつもは、ここから二の丸雑木林方面に向かうのだが、今回は本丸広場へ。こちらにツワブキの群生があるし、天守閣模型も展示していると入り口に案内があったので。

まず、松の廊下辺りに群生しているツワブキを見に行った。新宿御苑に負けないくらいの数だった。

花弁が細いのと太いのと二種類あった。

手前の果樹園では柿とミカンがたわわになっていた。収穫の秋。

えがみぶんたん

奥の雑木林では、トチノキとナンキンハゼがもみじに。

これは、ゴンズイの実。

山茶花の花が満開。

そして、江戸城天守復元模型展示会場へ。待ち時間0分!ラッキー!

本丸休憩所の横に仮設の建物が建てられ、その中に模型が展示されている。この復元模型は、寛永期の天守の30分の1スケールとのこと。

姫路城と比較しても、だいぶ大きな天守である。高さは約60m、20階建てのビルに相当する高さだそうだ。

これを制作するのに参考にされた資料。江戸幕府の大棟梁を務めた甲良家に伝わる図面。

江戸図屏風にも描かれている。

現在は天守台のみ残っている。この上に復元されるのはいつか。このままでもいいと思うけど。

この近くにもツワブキが群生している。

本丸広場の冬桜と桜紅葉と菊花壇。

二の丸雑木林に降りてゆく。

林内に野菊があちこちで咲いていた。

とても素晴らしい晩秋の東御苑だった。次は、紅葉の頃に。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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