6月3日 長谷寺の紫陽花
鎌倉の紫陽花寺として、明月院と共に、東西の綱を張る長谷寺。雨上がりの午後、出掛けてきました。まだ、早いかなと思いつつ、境内の紫陽花の山の麓へ。最盛期には、ここ、あじさい路への入場待ち時間が1時間を超えることはザラ。それが、今日は、待ち時間ゼロ!
あじさい路を登りはじめ、この程度の咲き具合では、行列がないのは当然じゃがポックル。しかし、山を登るにつれ、山紫陽花系や姫紫陽花などが目立ち始め、登山人の顔も次第に笑顔に変わる。天気予報風にいえば、”処により、見頃”なのだ。
でも、一番のビューポイント、経蔵を見下ろす眺めは、この程度。も一度、来なければネ。
そうそう、朱色の花が鮮やかな、松本仙翁もみつけましたよ。山の麓の経蔵の近くで。
やまぼうしも。これで紅白、揃い踏み。
あたいも、紅白揃い踏みダイ。鯉の親子。
明日の明け方、田中将大、久々登板!早く、寝ておかねば。おやすみなさいでござんす。