今朝、素晴らしい夜明けの富士山と名月のツーショットに出会えたので、ぼくはいそいそと二宮の吾妻山からの富士山を観に出掛けた。吾妻山には何度も行っているが、菜の花の咲く頃がほとんどだ。菜の花と富士山のツーショットは、本当に素晴らしい。毎年のように、新聞記事になるので、ぼくは朝日新聞に負けないように、いつも先をいくように頑張っているのだ。これまで、勝敗は五分と五分だ(汗)。こんな時期に登るのははじめてだった。
東海道線、二宮駅を降りて、お弁当と缶ビールをコンビニで買って、登り始める。結構、急坂、ふーふーのふ。
中ほどまで登ると、相模湾がちらりちらりと見えてくる。ふと、振り向くと、足元に彼岸花が。自然林の中に自然と生えたといった感じで、ところどころで紅い花を咲かせていた。黄色い彼岸花も一つふたつ。
そして、頂上に着く。まず、人が少ない。こんなの、はじめての経験。まず、富士山に視線を。中腹に雲がかかっていたが、頂上部分は顔を出していてくれた。まさに、♪あたまを雲の上に出し 四方(しほう )の山を見おろして かみなりさまを下にきく ふじは日本一の山♪

相模の海も日本一

吾妻山のシンボルツリー

展望台

♪空に向かって挙げた手に 若さがいっぱい飛んでいた♪ 真鶴方面

彼岸花の向こうは海だった

そろそろ十六夜の月がためらいがちに出てくる頃。観にいこう。
やっぱり出てきた。山の端に。18時10分頃。一昨日の小望月の出より一時間ほど遅い。(昨日の満月の出は、台風でみられなかった)
山の上が明るくなってきて・・・ちらりと

ちょっと顔を出し

ぐんぐん上がってくる

山の端から離れる 月齢十五、十六夜の月

町の灯と山端みえますか

さあ、今日こそ、月見でいっぱい。
今日は日本酒の日でもある。えへんえへん。

東海道線、二宮駅を降りて、お弁当と缶ビールをコンビニで買って、登り始める。結構、急坂、ふーふーのふ。
中ほどまで登ると、相模湾がちらりちらりと見えてくる。ふと、振り向くと、足元に彼岸花が。自然林の中に自然と生えたといった感じで、ところどころで紅い花を咲かせていた。黄色い彼岸花も一つふたつ。
そして、頂上に着く。まず、人が少ない。こんなの、はじめての経験。まず、富士山に視線を。中腹に雲がかかっていたが、頂上部分は顔を出していてくれた。まさに、♪あたまを雲の上に出し 四方(しほう )の山を見おろして かみなりさまを下にきく ふじは日本一の山♪

相模の海も日本一

吾妻山のシンボルツリー

展望台

♪空に向かって挙げた手に 若さがいっぱい飛んでいた♪ 真鶴方面

彼岸花の向こうは海だった

そろそろ十六夜の月がためらいがちに出てくる頃。観にいこう。
やっぱり出てきた。山の端に。18時10分頃。一昨日の小望月の出より一時間ほど遅い。(昨日の満月の出は、台風でみられなかった)
山の上が明るくなってきて・・・ちらりと


ちょっと顔を出し

ぐんぐん上がってくる

山の端から離れる 月齢十五、十六夜の月

町の灯と山端みえますか

さあ、今日こそ、月見でいっぱい。



