JR西日本京都線の長岡京-山崎で485系や583系の甲子園臨を撮った後は、急いでサントリーカーブの西へと向かいます。狙いは、盆休みに合わせて12連に増結された583系急行「きたぐに」の回送です。
この時間、サントリーカーブの西は上り列車が順光になります。薄い雲がかかっていますが、くっきり影が出るくらいの陽光が射しています。
現場に着くと、すでに定位置には先客がおられます。そこで前方に出てカメラをセットします。
ところが、テレコンを持って来るのを忘れていました。いくら12連でふだんより長いとはいえ、200ミリ(DXフォーマットなので300ミリ相当ですが)では短すぎます。
自分のミスなので仕方がありません。トリミング前提でセットします。
しかし、通常は1本のはずのサンダーバードが2本立て続けに来た影響からか、回502Mは遅れて姿を見せました。このため、下り外側線を223系、内側線は321系が下って行きました。やや小さくなりましたが、複々線区間を行きかう列車という雰囲気になって左スカスカという絵を免れ、トリミングせずに済みました。
2010-8-13 JR西日本東海道線 島本-山崎 回502M 京都総合運転所所属583系B6編成
Nikon D300,AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VRⅡ,200mm,ISO 200
1/800秒,f6.3,-0.7段,WB:晴天
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きたぐに号の増結編成迫力ありますね、機会があれば撮影したいですが…あるでしょうか?
是非とも撮影したい被写体の一つです。
今朝は阪急のグッズを買うために早起きし、行く前にきたぐにを撮影しに調子踏切付近へ行ってきました。
今にも降り出しそうな空だったのできっと露出もかなり厳しいだろうと思い、広角レンズに切り替えて、今マイブームの(笑)ズーム流しで近づけて撮影してみました。
ですが、フードを内側に向けたままだったので手がフードに当たってあまりレンズを回せず、ブレてしまいました……。
ですがこれも次に繋がる勉強。次回からはこのような失態は起こさないようにするつもりです。
そういえば6月に撮影したきたぐにの回送が、珍しく自画自賛したいくらいの出来栄えなんです。お会いしたら是非見てほしいです!
またも超ニアだったようです。
後ろに居ました。(笑)
まったく気が付きませんでした。
撮影後も顔見知りの方としばらくおしゃべりをしていましたが・・・
なんで気が付かないのだろう???
すみません。また、よろしくお願いします。
12連きたぐに、いいでしょう。
次は年末年始でしょうか。ふだんの10連も結構、いい感じです。
それがうまく遅れてきてくれた結果、321や223が脇を固めてくれました。ありがたかったですね。
でも、写真としては失敗ですね。
ひとこと「何、やってんの」。
フードはちゃんと付けるもの。横着はいけませんね。しっかり反省してください(笑)
はい、自信作、お会いしたらぜひ拝見させてくださいな。
私は一番前にいましたよ。でも帽子をかぶっていたので、わからなかったのでは。
私のほうこそ気付かずに申し訳ありませんでした。