これが２月４日のＪＲ東海・中央西線遠征でのＥＦ６４ファーストカットです。
前回の記事に書いた通り、スタートは武並－恵那の有名ポイント。昨年、中央西線撮影に大変お詳しい地元のサタさんに「晴れたら２月でも陽が当たりますよ」と教えていただいた通り、通過の数分前に陽が昇り、線路を照らしてくれました。
冬の朝陽ですから、弱々しいのは仕方がありません。それでも被写体をピンクがかったオレンジに染めてくれ、満足です。
欲をいえば、１０３９号機の後方パンタがポールにかかってしまっているのが残念です。この１コマ前が私的にはベストだったのですが、あろうことか長い影が延びて、カマの顔にまで達していました。顔面に影が落ちている写真とこっちを比べたら、結果は明らかですね。
朝や夕方はこういうことがあるので、気をつけねばなりません。
雪こそありませんでしたが、田の畦や土の小道は凍り付いてパンパンです。夜明けから日の出のもっとも寒い時間帯をみんなで震えながら過ごしましたが、それに見合う撮影ができて心が浮き立ちました。
2012-02-04 ＪＲ東海中央西線 武並－恵那 ６８８３レ ＥＦ６４－１０３９ほか
Nikon D7000,AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR2,135mm,ISO 400
1/640秒,f4.5,-0.7段,WB:晴天
にほんブログ村
にほんブログ村
鉄道 ブログランキングへ
アクセス
トータル
怪我をされていたのですね・・（＾＾；
で、６４重連の４丁パンタが架線柱に掛かるのは
仕方ないでしょうね・・
長さもですが、カーブと望遠圧縮では架線柱を抜くのは至難の業だと（＾＾；
当方なんかは前パンのみ気にしていますよ・・
冬場は本数も稼げるので毎年行こうと思いながら気がつくと春になってしまってます。
今年も2月、3月は公私ともに忙しいので・・・？？？です。
それにしても、いい光線ですね。日の出直後の正面からの光線はすばらしいですね。
地面が白っぽいのは霜？雪？ですかね？寒い中、お疲れ様でした。
EF64重連に朝日があたり、素敵な作品に仕上がっていますね＾＾
串パンの処理は大変ですよね。
重連になるとなおさら。。。
京都れいる倶楽部の件、了解しました。
突然あのようなことをしてしまい、すみませんでした。
お怪我お大事にして下さい。
はい、まだ足首、イタタタ・・・です(^^;)
そうですよねえ、４丁パンタで望遠圧縮では完璧は無理ですよね。
私も前パンのも気にしています。そうしないと、何も撮れませんよね！
ご無沙汰しています。
私も行きたい、行きたいと思いつつ、なかなか機会がありません。なので、１回１回が大変貴重です。
６４重連、やっぱりカマ２両、しかもパンを上げてうなっていく姿はしびれますよね。
なんとなく地面が白いのは、おっしゃる通り霜
です。本当に凍えました。
お褒めいただき、ありがとうございます。
朝夕の光線は鉄道写真にかかわらず、絵になりますね。風景写真なんか、昼の光線では・・・です。
京都れいる倶楽部はそういうことで、悪しからずですが、そのうち私に限らずメンバーにお会いになられたら、よろしくお願いします。
やはり６４重連では、前パンしか処理しづらいこともありますよね。安心しました。
けが、まだ正直足首が痛みます。なかなか安静にできないのですが、ぼちぼち整骨院に通って治したいと思います。
そうなんですか、前日にそこまで冷え込んだのですか(≧◇≦)
どうりで寒かったわけですねえ。
ありがとうございます。西線、がんばって訪問したいものです。