爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

辻井京雲 作品展

2024-08-26 08:17:01 | あれこれ

辻井京雲・書の世界 

きのう日曜日、道の駅「田園の里うりゅう」に行き「辻井京雲ギャラリー」を見てきました。今回はその作品集をご紹介します。




辻井京雲ギャラリー


リルケの言葉
私は書かずにいられないという
強い簡単な返事をすることが
おできになるならば
その時にはあなたの生活を
この必然性にしたがってお建てなさい








はるかに続く一本の馬橇道
花嫁は赤い角巻にくるまって
となりの町にお嫁入 花嫁の心に
鈴の音は老いた母の言葉






あゝはるかよるの薔薇
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