廃校跡の植物工場見学
都市と農村の交流施設「アグリ工房まあぶ」のアウトドア事業で市内多度志中学校廃校跡を活用した植物工場の見学に参加してきました。
2014年深川市立一已中学校との統合によって閉校となった旧・市立多度志中学校が再生可能エネルギを利用した植物工場えと見事に再生されていた。
試行錯誤の末の栽培方法を確立したリーフレタス。ネーミングは地域の小学生の公募で「Re:リーフ」と命名され、地元の新たな特産品として販売を始めた。
近年の少子化により、毎年、日本全国で約450校ほどが廃校になっています。廃校後の土地と建物の活用は地域にとって頭の痛い課題です
事業主HPRSは、広い敷地を工場として再活用することで地方創生に貢献していますが、土地、建物について市と協議が残っているようです。
佐藤弘幸 社長
説明を聞く参加者