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散歩で見た花 (152)

2024年05月26日 | Weblog
1.ヘリクリサム属

1週間前にこの花(?)を見たときは、沢山の黄色い玉のようなものが蕾なのか花なのか分かりませんでした。昨日同じ場所へ行ったときに撮った写真がこれです。
全部ではありませんが、花らしく見える部分が沢山ありました。

画像検索で調べたところ、キク科/ヘリクリサム属の植物と分かりました。ただ、ヘリクリサム属の花は600種もあるそうです。
いくつかのネット花図鑑の写真で見る限り、「カレープラント」(別名ハーブオブグレース)という植物が最も似ているように見えました。もし、カレープラントなら、葉茎からカレーの香りがするそうです。

2.マツバギク

 学名:Lampranthus、Delospermaなど
 和名:マツバギク
 その他の名前:花ものメセン、メセンブリアンテマ、砂漠の宝石
 科名 / 属名:ハマミズナ科 / ランプランサス属、デロスペルマ属

以下はウィキペディアの記述です。
「葉は多肉質で、断面がやや三角になった棒状。花は一見キクにも似ている。花弁は細いものが多数並ぶ。花弁が紫色で、やや光沢がある。朝に花が開き、夕方に花が閉じる。春から夏にかけ、長期間開花を繰り返す。
マツバボタン(スベリヒユ科)と名前が似ているが、別な植物である。また、マツバギクの葉は多肉であり、花の形もある種のサボテンに似ているので、サボテンの一種と誤解する人もいるが、多肉植物であるものの、サボテンとは全く別系統の植物である。」
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