今回旅行するに当たって、インターネットで各地の観光情報サイトから情報を集めました。
どの観光地もネット上に多くの情報を載せていますし、パンフレットをPDF化している所もあります。郵送料実費負担で資料を送ってくれる所もありますが、無料で資料を送ってくれるのは、今回調べた範囲では彦根だけでした。そして送ってくれた資料は大変充実していました。
そんなこともあって、今回は真っ先に彦根を訪れました。
彦根のシンボルは言うまでもなく国宝彦根城。
それほど大きな城ではありませんが、なかなか美しい姿でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/73/1638df96862252ecac0a6fc55cf951b8.jpg)
周囲は勿論濠に囲まれ、立派な庭園や広い緑地もあって、いかにも町の中心、市民の憩いの場所という感じです。
松山とか松江などもそうでしたが、城という核がある町へ行くといつも羨ましく感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/91/dd84ed7d5737f55610387069a44c826b.jpg)
ところが残念なことに、城の石垣に粗末な広告幕が張られているのです。
来年が彦根城築城400年に当たることを知らせる広告幕なのですが、場所と方法にもう少し工夫があれば良いのに・・・、と思いました。
どの観光地もネット上に多くの情報を載せていますし、パンフレットをPDF化している所もあります。郵送料実費負担で資料を送ってくれる所もありますが、無料で資料を送ってくれるのは、今回調べた範囲では彦根だけでした。そして送ってくれた資料は大変充実していました。
そんなこともあって、今回は真っ先に彦根を訪れました。
彦根のシンボルは言うまでもなく国宝彦根城。
それほど大きな城ではありませんが、なかなか美しい姿でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/73/1638df96862252ecac0a6fc55cf951b8.jpg)
周囲は勿論濠に囲まれ、立派な庭園や広い緑地もあって、いかにも町の中心、市民の憩いの場所という感じです。
松山とか松江などもそうでしたが、城という核がある町へ行くといつも羨ましく感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/91/dd84ed7d5737f55610387069a44c826b.jpg)
ところが残念なことに、城の石垣に粗末な広告幕が張られているのです。
来年が彦根城築城400年に当たることを知らせる広告幕なのですが、場所と方法にもう少し工夫があれば良いのに・・・、と思いました。
琵琶湖南部と京都郊外を旅行してきました。
琵琶湖ではNHKの“功名が辻”の影響で長浜に人気があるようですが、長浜城が現存するわけではないので、長浜はパスし、彦根、近江八幡、大津周辺を回りました。
近江八幡の近く安土で、「信長の館」という看板を見ましたので立ち寄ってみました。これは、保存されていた絵図に基づいて正確に復元された安土城天主閣5,6階部分の実物大模型だそうですが、良く言えば絢爛豪華、悪く言えば悪趣味の塊りのような代物でした。
1992年にセビリアの万博に出展されたものを万博終了後に移築したものですが、建物の中に入っているため、遠くから全景を見ることはできません。
内部は意外に狭く、12畳くらいの部屋の中央に畳が2枚敷いてありました。
No1:安土城天守閣の絵 No2:模型が入っている建物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/33/baf28a8bd93af054aee1992667040d61.jpg)
No3:5階部分 No4:6階部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a6/1611f0280841c546ddcf77bd761f4158.jpg)
No5:5階内部 No6:6階内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d5/1bb54bab1a27637eda3ce588ad5df030.jpg)
安土町のこの辺り一帯は、町の文化施設や体育施設が集まっているところらしいのですが、いかにもバブル絶頂期に建設または計画された建物群という感じで、恐らく今は財政悪化の元凶として町のお荷物になっているのだろうと勝手に想像しました。
No7:「パイプオルガンの音色が聞こえる“文芸セミナリヨ”」
No8:「1,000人収容の総合体育館“あづちマリエート”」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b5/55f40fa3d72d2dfc5b5196057969d12b.jpg)
平日とはいいながら、周りに殆ど人影はなく、窓越しには暇を持て余している(?)らしい職員の姿が見えました。
琵琶湖ではNHKの“功名が辻”の影響で長浜に人気があるようですが、長浜城が現存するわけではないので、長浜はパスし、彦根、近江八幡、大津周辺を回りました。
近江八幡の近く安土で、「信長の館」という看板を見ましたので立ち寄ってみました。これは、保存されていた絵図に基づいて正確に復元された安土城天主閣5,6階部分の実物大模型だそうですが、良く言えば絢爛豪華、悪く言えば悪趣味の塊りのような代物でした。
1992年にセビリアの万博に出展されたものを万博終了後に移築したものですが、建物の中に入っているため、遠くから全景を見ることはできません。
内部は意外に狭く、12畳くらいの部屋の中央に畳が2枚敷いてありました。
No1:安土城天守閣の絵 No2:模型が入っている建物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/33/baf28a8bd93af054aee1992667040d61.jpg)
No3:5階部分 No4:6階部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a6/1611f0280841c546ddcf77bd761f4158.jpg)
No5:5階内部 No6:6階内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d5/1bb54bab1a27637eda3ce588ad5df030.jpg)
安土町のこの辺り一帯は、町の文化施設や体育施設が集まっているところらしいのですが、いかにもバブル絶頂期に建設または計画された建物群という感じで、恐らく今は財政悪化の元凶として町のお荷物になっているのだろうと勝手に想像しました。
No7:「パイプオルガンの音色が聞こえる“文芸セミナリヨ”」
No8:「1,000人収容の総合体育館“あづちマリエート”」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b5/55f40fa3d72d2dfc5b5196057969d12b.jpg)
平日とはいいながら、周りに殆ど人影はなく、窓越しには暇を持て余している(?)らしい職員の姿が見えました。