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Win10 Creators Update のマイナス点

2017年05月16日 | Weblog
4月初めからWindows10のCreators Updateが始まり、パソコン雑誌やネット上ではそれに関連する多くの記事を目にするようになった。

いつもの例に漏れず、それらの記事の多くはアップデートを肯定的に評価しているように思えるが、ごく平凡な利用者の一人としてはそれほどのメリットを感じられなかったので、積極的にアップデートする気分にはなれず放置していたのだが、一昨日になって、アップデートの準備が整った旨の通知が届いた。


新しいものにはそれなりの興味があるので、勧めに従ってインストールすることにした。
アップデートのダウンロードはバックグラウンドで行われたので、どのくらいの時間を要したのか不明であるが、インストールは約2時間で何事もな終了した。

今回のアップデートは「Creators Update」という名前の通り、3D機能の強化などによるクリエイター向けの改良が中心らしいが、雑誌などによれば一般の利用者にとってもメリットは多いということになっている。それは恐らく嘘ではないと思うが、私にとっては明らかに「改悪」と言うべきマイナス面が見つかり、今はがっかりした気分の方が大きい。

最近のパソコンのディスプレイは高解像度のものが多くなっている。解像度が高いことは広い範囲を鮮明に表示することを意味するので、それ自体は良いことなのだが、そのままでは文字のサイズが小さくなるので、視力が衰え気味の高齢者にとっては辛いものがある。

それへの対処法として画面の表示倍率を大きく(ex.125%)する方法があるが、当然のことながら倍率を上げれば表示できる範囲は狭くなってしまう。

そこで、表示倍率を上げるのではなく、文字サイズのみを大きくする設定はないかと探してみたら、つい10日ほど前にその方法が見つかった。
[ディスプレイの詳細設定」/[テキストやその他の項目のサイズ調整]/[テキストのサイズのみを変更する]という項があり、フォントサイズを大きくする設定ができるようになっていた。

既定のフォントサイズは9Pだったので、取り敢えず全ての項目のフォントサイズを12Pに変えてみた。

下は9P時のExplorer画面の一部、更にその下は12Pに変えた後の同画面である。




見えている範囲は同じであるが、文字サイズは大きくなっており、見易くなったことが分かる。

所が、今回のCreators Update後はこの設定が元に戻ってしまったのだ。
懸命に設定画面を探し回ったのだが、ついに見つけることはできなかった。

もしやと思いネット上で情報を漁ってみたところ、何とこの機能は無くなってしまったこと、更にフリーソフトを使えばサイズを含めてステムフォントを自由に設定できるとの情報が見つかった。

そのフリーソフトとは「Meiryo UIも大っきらい!!」という変わった名前のソフトなのだが、Microsoftが「メイリオ」というフォントを使い始めた頃に雑誌か何かでこれに関連する記事を読んだ記憶がある。
私の願いを実現する方法として、いくつかの記事がこのソフトの利用を推奨しているので、そのうち試してみようと思っている。

このソフトを紹介する記事を読むと、Windows8や10が誕生した当時も、それ以前には存在していたシステムフォントの設定機能が削られたらしいのだが、いつの頃からかまた復活していたということらしいので、今回も次のアップデートで復活するのかもしれない。
次は秋にまた大型のアップデートがあるらしいので、それまで待つか、「Meiryo UIも大っきらい!!」を試してみるか思案中である。

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