12月25日の記事の中で「ダークウェブ」について少し触れましたが、私の個人情報が流出している可能性も完全に否定はできないと思い、それに関連する情報を少し調べてみました。
ネット上にはダークウェブに関する多くの情報がありますが、Canon関係のサイトに最も簡潔にまとめられていました。
ここに記されている「違法性が高い情報」の中に、住所・氏名、メールアドレス、クレジットカード番号、アカウント情報(IDとパスワード)など重要な個人情報が含まれ、闇の世界で取引されているらしいのです。
私たちが日常利用しているGoogle ChromeやEdgeなどのインターネットブラウザでこの世界に立ち入ることは絶対に出来ず、もちろん検索も出来ません。この世界にアクセスするには特殊なソフトや知識が必要だそうです。
以前、Nortonについて色々調べているとき、Nortonのサービスの一つに自分の個人情報がダークウェブに流出しているかどうか調べてくれるサービスがあるような記述を見た記憶がありました。そこで今回確認したところ、以下に示すサービスがありました。
Norton ダークウェブ モニタリングのURLは下記です。
https://jp.norton.com/feature/dark-web-monitoring
(注:このブログを最後まで読んで頂けば分かりますが、これを推奨するつもりで紹介するわけではありません)
画面を下にスクロールして「今すぐチェック」をクリックすると、メールアドレス流出の有無だけなら無料で試すことができます。
上図のウインドウにメールアドレスを入力し、「チェックする」をクリックすると1~2秒で結果が表示されました。
それによればこのメールアドレスが関係する個人情報は流出していないということなので、安心しました。(下図)
続いて他のメールアドレスもチェックできるというので、別の2つのアドレスを入力しチェックしたのですが、その結果には当惑しました。
何と過去に2件の個人情報が流出していたというのです。(下図)
流出した日は古いのですが、これまでそれが悪用された形跡はありません。しかし、今もそれがダークウェブ上に存在しているということですから、危険であることは間違いありません。
この回答では3つのアドレスのどれが流出したのかは分かりません。
そこで、3つのアドレスを一緒にチェックするのではなく、初めに戻り、1個づつ入力してチェックしてみました。
すると不思議なことに何れのアドレスも「流出は発見されませんでした」となるのです。
これには本当に当惑しています。
Nortonのサービスに対する信頼性も疑わざるを得ません。
インターネットバンキングなどは、ワンタイムパスワードや2段階認証が普通になっていますので、直接金銭的なトラブルに直結する危険は少ないような気がします。
それでも、現在登録しているすべてのサイトについて、不要な登録の抹消や、ID・パスワード変更の要否などは検討しようと思っています。
ネット上にはダークウェブに関する多くの情報がありますが、Canon関係のサイトに最も簡潔にまとめられていました。
ここに記されている「違法性が高い情報」の中に、住所・氏名、メールアドレス、クレジットカード番号、アカウント情報(IDとパスワード)など重要な個人情報が含まれ、闇の世界で取引されているらしいのです。
私たちが日常利用しているGoogle ChromeやEdgeなどのインターネットブラウザでこの世界に立ち入ることは絶対に出来ず、もちろん検索も出来ません。この世界にアクセスするには特殊なソフトや知識が必要だそうです。
以前、Nortonについて色々調べているとき、Nortonのサービスの一つに自分の個人情報がダークウェブに流出しているかどうか調べてくれるサービスがあるような記述を見た記憶がありました。そこで今回確認したところ、以下に示すサービスがありました。
Norton ダークウェブ モニタリングのURLは下記です。
https://jp.norton.com/feature/dark-web-monitoring
(注:このブログを最後まで読んで頂けば分かりますが、これを推奨するつもりで紹介するわけではありません)
画面を下にスクロールして「今すぐチェック」をクリックすると、メールアドレス流出の有無だけなら無料で試すことができます。
上図のウインドウにメールアドレスを入力し、「チェックする」をクリックすると1~2秒で結果が表示されました。
それによればこのメールアドレスが関係する個人情報は流出していないということなので、安心しました。(下図)
続いて他のメールアドレスもチェックできるというので、別の2つのアドレスを入力しチェックしたのですが、その結果には当惑しました。
何と過去に2件の個人情報が流出していたというのです。(下図)
流出した日は古いのですが、これまでそれが悪用された形跡はありません。しかし、今もそれがダークウェブ上に存在しているということですから、危険であることは間違いありません。
この回答では3つのアドレスのどれが流出したのかは分かりません。
そこで、3つのアドレスを一緒にチェックするのではなく、初めに戻り、1個づつ入力してチェックしてみました。
すると不思議なことに何れのアドレスも「流出は発見されませんでした」となるのです。
これには本当に当惑しています。
Nortonのサービスに対する信頼性も疑わざるを得ません。
インターネットバンキングなどは、ワンタイムパスワードや2段階認証が普通になっていますので、直接金銭的なトラブルに直結する危険は少ないような気がします。
それでも、現在登録しているすべてのサイトについて、不要な登録の抹消や、ID・パスワード変更の要否などは検討しようと思っています。