つれづれなるままに

ひぐらしパソコンに向いて・・・・・・・

詐欺ショートメール(SMS)が来た!

2017年04月07日 | Weblog
今朝、私のスマホに明らかに詐欺と分かるショートメール(SMSメッセージ)が届いた。(左)
2日前には連れ合いのスマホにも同様のショートメールが届いていた。(右)



差出人名や電話番号は異なるが文面はほぼ同じであり、恐らく同一犯または摸倣犯であろう。
一見して詐欺メールと分るので電話する気にはならないが、やはり気分は良くない。

怪しい点を挙げれば、
1.請求に全く心当たりがない。
2.請求の宛先が書いてない。
3.請求の具体的根拠が書いてない。
4.仮に請求が妥当だとしてもSMSなどで請求する筈がない。
5.送信者の表示が電話番号だけということはあり得ない。
などの点があると思うが、こんなものに引っかかる人はいるのだろうか?

興味があったので、表示されている電話番号で検索してみると、多くのサイトがヒットした。しかも情報の鮮度が高い。



多くはボランティア組織や法律事務所などが詐欺を警告するサイトのようである。
SMSの送信元は「Google相談窓口」という例が多いが、他に「Amazon」や「JCOM」などの例ももあるらしい。「DMM」はつい最近登場したようである。(因みにDMMは、“レンタル、通販、動画配信、オンラインゲーム等の総合エンタメサイト” とのことであるが、私は知らなかった)

電話番号がどこから漏れたのか気になるが、SMSメッセージは携帯電話番号が分れば送信でき、桁数が決まっている数字だけなので、手当たり次第に送信することも可能なわけで、その場合は防ぎようがない。(DoCoMoなどは1通当たり3.24円の送信料金がかかるが、無料のキャリアもあるらしい)
調べてみるとSMSの着信を拒否する設定もできるらしいが、便利な機能なので、やはり細心の注意を払いながら使って行くべきであろう。

今回の例はあまりにも稚拙なやり方なので、これに引っかかるとすれば不注意と言わざるを得ないが、ネットを悪用する輩がこれからも新手の詐欺を考え出すことは間違いないので、細心の注意は怠れない。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の桜(津久井 花の苑地)

2017年04月05日 | Weblog
急に暖かくなったので「津久井湖城山公園 花の苑地」へ行ってみた。
2日前に多摩の福生方面へ行ったとき、桜は殆ど咲いていなかったのであまり期待はしていなかったのだが、意外なことに6分~8分程度は開花していた。
国道を挟んで写真右側が「花の苑地」、左の山側が「城山」で、全体が「津久井湖城山公園」となっている。






ヒヨドリが盛んに花をつついていた。


文字通り桜色の花を見付けたが、この樹はごく一部しか咲いていなかった。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする