つれづれなるままに

ひぐらしパソコンに向いて・・・・・・・

散歩で見た花 (58)

2023年05月30日 | Weblog
1.シモツケ

シモツケの名前の由来は、最初に日本で発見されたのが下野の国(現在の栃木県)だからだそうです。
シモツケソウという草もあるようですが、花は似ているものの葉の形は全く違うというので、迷うことはありませんでした。

2.キンシバイ

この花は最近あちらこちらでよく見かけるような気がします。
以下はウィキペディアからの引用です。
キンシバイは中国原産で、和名は中国名の[金糸梅]に由来し、これは5枚の花弁を梅に、長く突き出た雄蕊を金の糸に喩えたものである。

3.アマリリス

アマリリスという花があることは知っていましたが、こんなに派手な花だとは思いませんでした。
ネット記事によると、熱帯原産の花ですがオランダで急速に改良が進み、大輪で色彩鮮明、花弁が厚く、花もちもよく、さらに茎が太く短く、丈夫で倒れにくい品種が続々と発表されているとのことです。

この花が置かれていた場所は、小さな工場前の道路の反対側にある低いコンクリートブロック上です。
狭い場所ですが、鉢やプランターに植えられた花が絶えることはありません。工場の経営者か従業員に花好きの方がおられるのだと思います。これまで何度も写真を撮らせていただきました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 星座と星座絵 | トップ | ”Bard” を試してみました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事