5月18日に書いたプラネタリウムアプリで少し遊んでみました。
「遊ぶ」と言ってもこのアプリはかなりのレベルの天文ファンに向けて開発されたものらしく、これまで宇宙や星にさほど関心のなかった者にとっては遊ぶためにも多少の根気が必要でした。
星座を描いた絵は何度か目にしたことがありますが、中学生の頃(?)初めて見たときは、この星の配置からこの絵を想像するのは「絶対無理!」と感じただけに終わりました。
今回、ネット上にこのアプリの機能を説明する記事を見つけ、観測地点や季節・時刻に応じた星座絵が見られることを知り少し興味が湧きましたので、星座絵とはどのようなものか表示してみました。星座絵にも時代や場所によって色々あるようですが、この絵はかなりポピュラーなものらしいです。
これは私の現在地で、今夜22時に南の空に見られる筈の星座と星座絵です。
アプリ画面に表示される星座名は小さくて読めないので別にオレンジ色で追記しましたが、画像が小さいのでまだ見にくいと思います。
また、画像は星座絵がはっきり見えるように画像処理でコントラストを強めてあります。
こちらは同時刻に北の空に見られる筈の星座と星座絵です。
どちらも地平線に近い低い空ですし、光害も多いですから、実際に星を見ることは不可能でしょう。
ところで、「星座絵」の重要度は別として、「星座名とその範囲」(空の領域は)は天文に関する国際機関で正式に定められており、言わば空の住所表示のようなものであることを知りました。(そう言えば、「〇〇座流星群」というような言い方を目にしますね)
星座や星座絵の起源に関してはギリシャ神話や羊飼い伝説などに結び付けて語られることが多いのですが、現在の天文学にも引き継がれているようです。
久し振りに僅かながら天文分野に興味が湧きました。
「遊ぶ」と言ってもこのアプリはかなりのレベルの天文ファンに向けて開発されたものらしく、これまで宇宙や星にさほど関心のなかった者にとっては遊ぶためにも多少の根気が必要でした。
星座を描いた絵は何度か目にしたことがありますが、中学生の頃(?)初めて見たときは、この星の配置からこの絵を想像するのは「絶対無理!」と感じただけに終わりました。
今回、ネット上にこのアプリの機能を説明する記事を見つけ、観測地点や季節・時刻に応じた星座絵が見られることを知り少し興味が湧きましたので、星座絵とはどのようなものか表示してみました。星座絵にも時代や場所によって色々あるようですが、この絵はかなりポピュラーなものらしいです。
これは私の現在地で、今夜22時に南の空に見られる筈の星座と星座絵です。
アプリ画面に表示される星座名は小さくて読めないので別にオレンジ色で追記しましたが、画像が小さいのでまだ見にくいと思います。
また、画像は星座絵がはっきり見えるように画像処理でコントラストを強めてあります。
こちらは同時刻に北の空に見られる筈の星座と星座絵です。
どちらも地平線に近い低い空ですし、光害も多いですから、実際に星を見ることは不可能でしょう。
ところで、「星座絵」の重要度は別として、「星座名とその範囲」(空の領域は)は天文に関する国際機関で正式に定められており、言わば空の住所表示のようなものであることを知りました。(そう言えば、「〇〇座流星群」というような言い方を目にしますね)
星座や星座絵の起源に関してはギリシャ神話や羊飼い伝説などに結び付けて語られることが多いのですが、現在の天文学にも引き継がれているようです。
久し振りに僅かながら天文分野に興味が湧きました。
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