5月に入ってから相模原北公園へ3回行きましたが、バラ以外には特に目を引いた花はあまりありませんでした。春先には雑木林の間に小さな花が沢山咲いていたのですが、今は花のない雑草(?)が大きくなって、小さな植物は見え難くなっているようです。
一方、樹木の花はいくつか目につきました。
1.ウツギ、ハコネウツギ
ウィキペディアによれば、「ウツギの名は「空木」の意味で、幹(茎)が中空であることからの命名であるとされる。花は卯月(旧暦4月)に咲くことからウノハナ(卯の花)とも呼ばれる」とのことです。
同じくウィキペディアによれば、ウツギはアジサイ科ウツギ属、ハコネウツギはスイカズラ科タニウツギ属の植物だそうですから、名前は似ていますが、実はかなり違う植物なのかも知れません。そう言えば、花の形も葉の形もかなり違って見えます。
2.エゴノキ
これもウィキペディアですが、「エゴノキの名前は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する」そうです。
別のHPには「欧米では広くジャパニーズ・スノーベルという愛称で親しまれている」とありました。
3.カルミア
この写真は北公園で撮ったものですが、5月初め頃に住宅街で何度か目にしました。花の色は数種類あるようです。花は可愛いですが葉は有毒で、「羊殺し」という別名もあるそうです。
一方、樹木の花はいくつか目につきました。
1.ウツギ、ハコネウツギ
ウィキペディアによれば、「ウツギの名は「空木」の意味で、幹(茎)が中空であることからの命名であるとされる。花は卯月(旧暦4月)に咲くことからウノハナ(卯の花)とも呼ばれる」とのことです。
同じくウィキペディアによれば、ウツギはアジサイ科ウツギ属、ハコネウツギはスイカズラ科タニウツギ属の植物だそうですから、名前は似ていますが、実はかなり違う植物なのかも知れません。そう言えば、花の形も葉の形もかなり違って見えます。
2.エゴノキ
これもウィキペディアですが、「エゴノキの名前は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する」そうです。
別のHPには「欧米では広くジャパニーズ・スノーベルという愛称で親しまれている」とありました。
3.カルミア
この写真は北公園で撮ったものですが、5月初め頃に住宅街で何度か目にしました。花の色は数種類あるようです。花は可愛いですが葉は有毒で、「羊殺し」という別名もあるそうです。
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