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散歩で見た花 (55)

2023年05月17日 | Weblog
5月に入ってから相模原北公園へ3回行きましたが、バラ以外には特に目を引いた花はあまりありませんでした。春先には雑木林の間に小さな花が沢山咲いていたのですが、今は花のない雑草(?)が大きくなって、小さな植物は見え難くなっているようです。
一方、樹木の花はいくつか目につきました。

1.ウツギ、ハコネウツギ

ウィキペディアによれば、「ウツギの名は「空木」の意味で、幹(茎)が中空であることからの命名であるとされる。花は卯月(旧暦4月)に咲くことからウノハナ(卯の花)とも呼ばれる」とのことです。
同じくウィキペディアによれば、ウツギはアジサイ科ウツギ属ハコネウツギはスイカズラ科タニウツギ属の植物だそうですから、名前は似ていますが、実はかなり違う植物なのかも知れません。そう言えば、花の形も葉の形もかなり違って見えます。

2.エゴノキ

これもウィキペディアですが、「エゴノキの名前は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する」そうです。
別のHPには「欧米では広くジャパニーズ・スノーベルという愛称で親しまれている」とありました。

3.カルミア

この写真は北公園で撮ったものですが、5月初め頃に住宅街で何度か目にしました。花の色は数種類あるようです。花は可愛いですが葉は有毒で、「羊殺し」という別名もあるそうです。
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