つれづれなるままに

ひぐらしパソコンに向いて・・・・・・・

プラネタリウムソフト

2023年05月18日 | Weblog
日経パソコン5月22日号フリーソフト便利帳 にプラネタリウムソフト(フリーソフト)が紹介されていました。このパソコン雑誌にしては珍しいソフトなので、早速インストールしてみました。
まだごく一部を垣間見た程度ですが、なかなか面白そうです。

これを運営するサイトのリンクURLは下記です。興味のある方はアクセスしてください。
ソフトの入手先https://stellarium.org/ja/

また、このソフトは機能が豊富で、ここではとても紹しきれません。
詳しいマニュアルを見付けましたので、以下のリンクURLにアクセスしてください。
私もまだ読んでいませんが、詳細に記述されているようです。
マニュアルのHPhttps://freesoft-100.com/pasokon/stellarium.html

ページの冒頭部分を下記に表示しますが、先ず初めにこのマニュアルにざっと目を通すことをお勧めします。


1.ソフトのダウンロード/インストール

使用するパソコンのOSに合わせてソフトをダウンロード/インストールします。

2.現在地と日時の設定

上の図は全画面表示の一部です。
初めは全画面表示になっていますが、[F11」キーを押すと通常のウインドウ表示に変わります。
マウスで画面の左下をポイントするとメニューが現われますので、現在地を設定するなら、ここで設定します。私は「sagamihara」と入力しましたが、どこまで狭い地名を入力できるかは不明です。

3.星空の表示

場所と日時を設定すると、その場所でその時刻に見える筈の星が表示されます。
マウスで空の方向を変えたり、マウスホイールを回転して見る倍率を拡大/縮小すると、見える筈の星が表示されます。
明るい時間帯には何も見えませんが、昼夜を反転して見えるようにすることもできるようです。

この図は午前4時過ぎの空ですから、かなり明るくなっています。
上の方にある青い文字は現れるであろう流星群を示しているようです。

4.天体望遠鏡の機能

これは天体望遠鏡で見た場合に見えるであろう土星木星の様子です。
時間を変えると土星の輪の角度や、木星の縞の方向が変わりますから、かなり正確なシミュレーションだと思います。但し、太陽光が当たらない側は暗くなる筈ですから、その意味では実際の観測結果を表わしたものではないと思います。
但し、これとは別に色々試しているときに見た金星の画像は、拡大していくと半月状に表示されましたから、目的によって設定を変えて使い分けることが出来るのかも知れません。





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2 コメント

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Unknown (QQ)
2023-06-06 22:38:18
久々に笑ころ仲間のブログを訪ねて・・・

やっぱり気になるサカイさんの記事、
早速インストールしてみました。
まだ分け分からない状態です。
MESA mode・・・ちょっとびっくり。
とりあえず、Stellaiumを起動してみました。
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Unknown (サカイ)
2023-06-07 10:34:36
QQさん、
コメントありがとうございます。
MESA ModeとかAngle Modeとか・・・
私には到底理解できません。
軽い気持ちでインストールしたのですが、その奥深さが分かってくるにつれて先へ進む気力が萎えてきました。
せめて現在時刻と共に変わり行く星空や星座絵をプロジェクタで天井に投影し、ボーっと眺めていられたら良いでしょうね~
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