今回旅行するに当たって、インターネットで各地の観光情報サイトから情報を集めました。
どの観光地もネット上に多くの情報を載せていますし、パンフレットをPDF化している所もあります。郵送料実費負担で資料を送ってくれる所もありますが、無料で資料を送ってくれるのは、今回調べた範囲では彦根だけでした。そして送ってくれた資料は大変充実していました。
そんなこともあって、今回は真っ先に彦根を訪れました。
彦根のシンボルは言うまでもなく国宝彦根城。
それほど大きな城ではありませんが、なかなか美しい姿でした。
周囲は勿論濠に囲まれ、立派な庭園や広い緑地もあって、いかにも町の中心、市民の憩いの場所という感じです。
松山とか松江などもそうでしたが、城という核がある町へ行くといつも羨ましく感じます。
ところが残念なことに、城の石垣に粗末な広告幕が張られているのです。
来年が彦根城築城400年に当たることを知らせる広告幕なのですが、場所と方法にもう少し工夫があれば良いのに・・・、と思いました。
どの観光地もネット上に多くの情報を載せていますし、パンフレットをPDF化している所もあります。郵送料実費負担で資料を送ってくれる所もありますが、無料で資料を送ってくれるのは、今回調べた範囲では彦根だけでした。そして送ってくれた資料は大変充実していました。
そんなこともあって、今回は真っ先に彦根を訪れました。
彦根のシンボルは言うまでもなく国宝彦根城。
それほど大きな城ではありませんが、なかなか美しい姿でした。
周囲は勿論濠に囲まれ、立派な庭園や広い緑地もあって、いかにも町の中心、市民の憩いの場所という感じです。
松山とか松江などもそうでしたが、城という核がある町へ行くといつも羨ましく感じます。
ところが残念なことに、城の石垣に粗末な広告幕が張られているのです。
来年が彦根城築城400年に当たることを知らせる広告幕なのですが、場所と方法にもう少し工夫があれば良いのに・・・、と思いました。
彼と夫人の結婚式には「司会」なんぞも勤めたこともあるので、大威張りで訪問したんですが、彼は憶えているのは当然としても令夫人は、全く、記憶のそと。あはは。
でも、まぁ楽しい時を過ごして翌日。例によって世の中の皆さんが白河夜船の時刻には、お目目パッチリ。しゃー無いんで彦根城まで散歩したんですが、残念ながら、修復中ではいれなかったのね、トホホ
あのような建築物は定期的な修復工事が大切なのでしょうね。
ヨーロッパの石造りの建物でさえ定期的に修復するらしいですから、まして木造ですものね。
今回も三井寺の本堂は大掛かりな工事中でした。(中には入れましたが)
お城のある地方都市は、どこも風情があり、ここぞ人間の住み場所って感じなのに、何だか何処も森閑としている。
それに引き換え、お城も無い我が相模原、よその国の飛行機が、我が物顔に、轟音を立てて飛び交うし、人はうじゃうじゃと。
どっかがおかしいですね。
(国全体の人口バランスが)
飛行機を追っ払って、お城でも造って、風格のある町で、なお、適当な賑やかさで、過ごすてことは、できんものでしょうか?
ホントに仰る通りですね~。
私が生まれ育った新潟も近く政令指定都市になるらしいのですが、町に中心がありません。
市民の心の拠り所がある町は羨ましいです。