あるグループの仲間と奈良へ行ってきました。
目的は古事記・日本書紀に出てくる神話の舞台の一つであり、万葉集などにも詠われる大和三山(耳成山、畝傍山、天香具山)の辺りにある神社や古墳などを訪ねることでしたが、その途中で復元事業が進行中の平城宮の大極殿と朱雀門を見ることができました。
大極殿と朱雀門の復元は、文部科学省・文化庁が進めているもので、平城京遷都1300年に当たる来年の完成を目指しています。
大極殿は素人目には完成間近かに見えましたが、工事中のため近寄れないのが残念でした。(警備員の方が扉の間から写真を撮ることは許してくれました)
上の写真では大きさが分かりませんが、幅44m、奥行20m、高さ29mということです。
発注は文部科学省ですから、観光を目的としたいい加減なものではないことが分かります。
大極殿から約800m離れた場所に、これと向かい合う形で朱雀門があります。こちらは1998年に竣工しています。
朱雀門を通してその向こうに見えるのが大極殿です。(望遠レンズで撮っているので近く見えますが間は800mです)
修学旅行生が沢山訪れていました。
目的は古事記・日本書紀に出てくる神話の舞台の一つであり、万葉集などにも詠われる大和三山(耳成山、畝傍山、天香具山)の辺りにある神社や古墳などを訪ねることでしたが、その途中で復元事業が進行中の平城宮の大極殿と朱雀門を見ることができました。
大極殿と朱雀門の復元は、文部科学省・文化庁が進めているもので、平城京遷都1300年に当たる来年の完成を目指しています。
大極殿は素人目には完成間近かに見えましたが、工事中のため近寄れないのが残念でした。(警備員の方が扉の間から写真を撮ることは許してくれました)
上の写真では大きさが分かりませんが、幅44m、奥行20m、高さ29mということです。
発注は文部科学省ですから、観光を目的としたいい加減なものではないことが分かります。
大極殿から約800m離れた場所に、これと向かい合う形で朱雀門があります。こちらは1998年に竣工しています。
朱雀門を通してその向こうに見えるのが大極殿です。(望遠レンズで撮っているので近く見えますが間は800mです)
修学旅行生が沢山訪れていました。
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