5日目は、クロアチア旅行のハイライト、“アドリア海の真珠”とも称えられるドブロブニクです。
所がここで大失敗をしてしましました。
前日、バスの中から暗くなりかけた風景を手振れなく撮るために、カメラのISO感度設定を最高の12800に上げ、シャッター速度を早くして撮影しました。そのような場合、設定を通常に戻さなければならないのですが、このときはそれを忘れてしまいました。翌日も設定を確かめないまま撮ったため、以後の写真は全てISO12800で撮影してしまいました。
一昔前のデジカメに比べればノイズは驚異的に少なくなったとはいえ、画質的には酷い写真ばかりになってしまいました。画像処理で何とか誤魔化したものもありますが、お恥ずかしい次第です。
途中の高台から見た町全体の様子です。
旧市街は全体が城壁で囲まれています。城壁は8世紀からあるそうですが、今の姿になったのは15~16世紀だそうです。
周囲約2kmの城壁は歩いて1周することができ、今回は半周しました。
城壁の上から撮った写真です。
ユーゴ内戦では街全体が大きな被害を受けたそうですが、今はほぼ昔のままに復旧しています。しかし、所々破壊されたままの場所もありました。
城壁を歩いていると、表通りからは見えない生活空間を垣間見ることもできました。我々の感覚からすれば快適とは言い難い環境だと思いますが、こうして昔の街の姿を維持しているのでしょう。
表通りは綺麗な街並みで、沢山のオープンカフェがあります。
この日は午後から教会前の広場で民族衣装を纏った人たちの合唱があったり、即席の屋台マーケットができたりしてお祭りのような感じでした。
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今回のツアーは8日間の日程ですが、往復の時間を除くと実質は5日間です。
ただ今回はロンドンでの乗り継ぎ時間が9時間もあるので、直前にロンドン郊外のウインザー城を見物することになりました。
城にはユニオンジャックが掲揚されていて、エリザベス女王は不在であることを知らせていました。
次の海外旅行はあるだろうか? と考えながら帰路につきました。
所がここで大失敗をしてしましました。
前日、バスの中から暗くなりかけた風景を手振れなく撮るために、カメラのISO感度設定を最高の12800に上げ、シャッター速度を早くして撮影しました。そのような場合、設定を通常に戻さなければならないのですが、このときはそれを忘れてしまいました。翌日も設定を確かめないまま撮ったため、以後の写真は全てISO12800で撮影してしまいました。
一昔前のデジカメに比べればノイズは驚異的に少なくなったとはいえ、画質的には酷い写真ばかりになってしまいました。画像処理で何とか誤魔化したものもありますが、お恥ずかしい次第です。
途中の高台から見た町全体の様子です。
旧市街は全体が城壁で囲まれています。城壁は8世紀からあるそうですが、今の姿になったのは15~16世紀だそうです。
周囲約2kmの城壁は歩いて1周することができ、今回は半周しました。
城壁の上から撮った写真です。
ユーゴ内戦では街全体が大きな被害を受けたそうですが、今はほぼ昔のままに復旧しています。しかし、所々破壊されたままの場所もありました。
城壁を歩いていると、表通りからは見えない生活空間を垣間見ることもできました。我々の感覚からすれば快適とは言い難い環境だと思いますが、こうして昔の街の姿を維持しているのでしょう。
表通りは綺麗な街並みで、沢山のオープンカフェがあります。
この日は午後から教会前の広場で民族衣装を纏った人たちの合唱があったり、即席の屋台マーケットができたりしてお祭りのような感じでした。
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今回のツアーは8日間の日程ですが、往復の時間を除くと実質は5日間です。
ただ今回はロンドンでの乗り継ぎ時間が9時間もあるので、直前にロンドン郊外のウインザー城を見物することになりました。
城にはユニオンジャックが掲揚されていて、エリザベス女王は不在であることを知らせていました。
次の海外旅行はあるだろうか? と考えながら帰路につきました。
中でもザグレブの街の公園
プリトヴィッツェ国立公園の滝
ユーゴ内戦跡
町全体の様子
の、写真が印象深いです。
何時か、大スクリーンで見たいです(^▽^)
お付き合い頂いてありがとうございました。
今は内戦も終わって市民生活も安定しているようですが、現地ガイドなどの話を聞くと、当時は本当に大変だったようです。
まだ地雷が沢山残っていて危険な場所もあるそうです。