二兎を追う者は一兎をも得ずと言われる。
しかし「甲乙」つけがたいものについては
二兎とも追わなければ一兎も得ずとも言えるのではなかろうか。
結局は欲張りなだけなんだろうけど
歳を取れば取るほどに、二兎とも追わなければ気が済まないんだよな...
西岡恭蔵の「ろっかばいまいべいびい」(1975)
01.ジャマイカ・ラブ
02.踊り子ルイーズ
03.ファンキー・ドール
04.めりけんジョージ
05.あこがれのニューオルリンズ
06.ろっかばいまいべいびい
07.今宵は君と
08.3時の子守唄
09.ピエロと少年
10.夢の時計台
1975年リリースの3rdアルバム。
鈴木茂&ハックルバックルを要するファンキーサイド(Track 01~05)と
細野晴臣を要するフォーキーサイド(Track 06~10)に明確に分けられているが
どちらのサイドも「甲乙」つけがたい仕上がり。
あくまで個人的な楽しみ方であるが、従来の曲順を無視して
フォーキーサイドからファンキーサイドという流れで二兎とも追いかけてみると
また新しい一兎を手に入れられる作品でもある。
是非お試し有れ!
しかし「甲乙」つけがたいものについては
二兎とも追わなければ一兎も得ずとも言えるのではなかろうか。
結局は欲張りなだけなんだろうけど
歳を取れば取るほどに、二兎とも追わなければ気が済まないんだよな...
西岡恭蔵の「ろっかばいまいべいびい」(1975)
01.ジャマイカ・ラブ
02.踊り子ルイーズ
03.ファンキー・ドール
04.めりけんジョージ
05.あこがれのニューオルリンズ
06.ろっかばいまいべいびい
07.今宵は君と
08.3時の子守唄
09.ピエロと少年
10.夢の時計台
1975年リリースの3rdアルバム。
鈴木茂&ハックルバックルを要するファンキーサイド(Track 01~05)と
細野晴臣を要するフォーキーサイド(Track 06~10)に明確に分けられているが
どちらのサイドも「甲乙」つけがたい仕上がり。
あくまで個人的な楽しみ方であるが、従来の曲順を無視して
フォーキーサイドからファンキーサイドという流れで二兎とも追いかけてみると
また新しい一兎を手に入れられる作品でもある。
是非お試し有れ!