徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
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英語好きは音楽好き

2020-03-24 00:32:50 | 音楽
 誰かの「英語発音」のブログをたまたま見ていたら、
英語好きな人は音楽が好きだと書いてあった。
そうなのかな?
音楽が好きな人は多いと思うけれど、
本当に音楽を楽しんでいるな、僕。
音楽を聴いていればとても幸せ。
ギターを弾いていれば、一日過ごせる。
確かに洋楽を聞き始めたのは、中学校の頃だった。
ちょうど学校で英語を学び始めた時期とかぶるなあ。
そして、そのころにビートルズと出会っている。
すべてはその時始まったのだろう。
それと当時に洋楽全般、いわゆるポピュラー音楽を聴き始めたのもこの頃だ。
中学校の友達の影響だ。その友達はお姉さんの影響のようだ。
その頃の音楽のソースは主にラジオだ。それもAM放送。
FMはNHKFMとFMOSAKAしかなかった。
日本の音楽はテレビから仕入れたけれど、洋楽はテレビではやらないから
もっぱらラジオだったなあ。
それから、忘れちゃいけない、ボーリング場。
ジュークボックスから流れてくる音楽。
これがまた洋楽だった。
まずはベンチャーズ。そして、霧の中の二人、ノックは三回、ミスターマンデイ、嘆きのインディアン、
などなど。洪水のように洋楽が脳に入ってきた。
そして、ビートルズ。最初の頃はビートルズも洋楽を聞いていた中のone of themに過ぎなかった。
それが、いつの頃からだろう、特別なバンドになっていったのは。
最初はLet It Beだ。次は何だったのだろう?
そこからビートルズにのめり込んでいく流れははっきり記憶にないなあ。
Oldiesを買ったのが初期の頃だったのは間違いないのだが、
なぜOldiesを買ったのだろう。知らない曲ばかりなのに。
シングル盤も買ったなあ。Hey Jude 
その後、弟と協力して一か月に一枚ビートルズのレコードを集めていくことになる。
小銭をかき集めて。その頃はすでにビートルズは解散した後だった。
それぞれがソロのシングルを発表していた。ポールはAnother Day,ジョージはWhat is Life?,リンゴはIt Don't Come Easy.
ジョンは少し遅れて、Imagine。高校入試合格祝いにお母さんが買ってくれたのが、Simon & Garfunkle BestとImagine
友達は結構金持ちの息子がいて、その子らはレコードを買い、
自宅にあるステレオもいい音がしていた。
うちにはステレオなんてない。
お母さんに無理を言って、5000円のレコードプレイヤーを買ってもらった。
あれもお母さんは無理して買ってくれたのだろうなあ。
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