広島、長崎に原爆が投下され、62回目の夏を迎えました。
この時期に、広島・長崎を訪れ、被爆者の方々の話を聞くのが
ここ数年間の私の恒例となっています。
当時生まれた方が今年62歳。
後遺症に苦しみながらも、被爆者の方々は命をかけて、
忘れてしまいたい被爆体験を私たちの世代に伝えてくれました。
6日、広島市の平和記念式典において秋葉忠利市長は、
「日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守し、
米国の時代遅れで誤った政策にははっきり『ノー』というべきです」
と述べました。
国民投票法を強行し、3年後には憲法改定の発議を行おうとしている
改憲派への、被爆地からの強いの怒りが込められた言葉だと思います。
式典での小学生の平和の誓い――
「私たちは、あの日苦しんでいた人たちを助けることはできませんが、
未来の人たちを助けることはできるのです」との言葉を聞き、
平和への決意をあたらにしているところです。
被爆者の思いをしっかりと受け止め、
核兵器廃絶と憲法を守るために力を尽くす決意です。
この時期に、広島・長崎を訪れ、被爆者の方々の話を聞くのが
ここ数年間の私の恒例となっています。
当時生まれた方が今年62歳。
後遺症に苦しみながらも、被爆者の方々は命をかけて、
忘れてしまいたい被爆体験を私たちの世代に伝えてくれました。
6日、広島市の平和記念式典において秋葉忠利市長は、
「日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守し、
米国の時代遅れで誤った政策にははっきり『ノー』というべきです」
と述べました。
国民投票法を強行し、3年後には憲法改定の発議を行おうとしている
改憲派への、被爆地からの強いの怒りが込められた言葉だと思います。
式典での小学生の平和の誓い――
「私たちは、あの日苦しんでいた人たちを助けることはできませんが、
未来の人たちを助けることはできるのです」との言葉を聞き、
平和への決意をあたらにしているところです。
被爆者の思いをしっかりと受け止め、
核兵器廃絶と憲法を守るために力を尽くす決意です。