4月21日(土) 午後2時より県立劇場で「日本共産党演説会」を行います。
演劇ホールで行う演説会。
ぜひ、多くの方に聴いていただきたいと思います。
今、市民の方と話をすると、「消費税増税は嫌だけど、しょうがないのでは…」「もう政治には期待していない」「将来がよくなるとは思えない」など、閉塞感をひしひしと感じます。
しかし、国民の暮らしは厳しい一方、大企業には貯め込み金が260兆円。
お金はあるところにはあるのです!
大企業や財界の言い分を鵜呑みにしたマスコミ報道などを聞けば、気分は滅入る一方。
どうすれば、今の社会や政治をいい方向に進めることができるのか?
わかりやすくお伝えするのが、演説会です。
弁士は、参議院議員の紙智子さん。
国会議員になるまで15年間にわたり候補者活動を続け、地域の悩みや要望を声をしっかりと受け止め、国会で代弁しています。
そんな紙さんのプロフィールはコチラ
趣味は、絵画
上手ですね。
そして、九州から国会を目指す田村貴昭さん。
北九州市議を経て、国政を目指します。
九州・沖縄をこよなく愛し、この地の特色も理解した活動をと、温泉入浴指導員や焼酎アドバイザーの資格も取得されています。詳しくはコチラを!
田村さんといえば、パワーポイントを使ってのわかりやすい訴え。「電気紙芝居」といわれるゆえんは、まるで物語のように引き込まれる話にあるのでしょう。
そして、熊本1区から立候補を予定していますやまべ洋史さん。
ギターうまい。話も上手。実年齢よりも10歳は若く見えます。
左がやまべさん。ちなみに、右は私…。
「1200人の前で訴えたい!」と力強く語るやまべさん。若い政治家の熱い訴えを聴いていただきたい!
ぜひ、ご参加ください。そして、ご一緒に、今の政治の行き詰まりを打開する展望を共有しましょう。