はじめて来た方は、左側のCategoryリンクから
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
~~~~~
さてさて、いよいよ塔の10階。区切りのいい数字に、感無量を感じます。
というわけで、現在の全員の状態をちょこっと紹介。
左側から、並び順どおりですよ。
うむ、最初の頃と比べると、ずいぶん強くなったもんだ。
相変わらずクロオ0の魔力が異常に高い点についてと、
トオルの種族についてが、気になるところではある。
雨男なんですか?
ちなみにクロオ0の持つ能力「スーパーパワー」は、
使用回数は3回なれど、なんとちからを99にする能力である。
同様に、「ボディアーマー」というものもあり、こちらは防御を99にする。
もちろん、エスパーなので前衛にいたり、物理攻撃武器を持たせていることは少ないが、
この能力は、序盤に目覚めることもよくあるので、特にボディアーマーは重宝する。
もっとも、すぐに別の能力にかわってしまいがちなのだが、
このトガった威力の能力を盛り込むのも、SaGaの醍醐味であろう。
ついでに、リオンが持つ能力「のこぎり」は
一撃で敵をバラバラにするというまさにSaGaを象徴する能力だが、
ピュアプレイなので使わないことにする。
さて、塔の外に出ると、第三の世界「空中世界」に辿り着きます。
辺り一面、雲。
地面があるべきところが、雲。
やべっ、「靴」アイテムが無いから雲に乗れないよ!!
なんてことにならないのかと心配しますが、
雲の上に森まで出来ているくらいなので、
全然大丈夫らしい。
…って、最近の若いモンにはちと元ネタがわからんかったかのぉ~。
というネタフリです。
ご存知ですかね?アトランチスの謎。
このゲームでは、「靴」アイテムを取ると雲の上を歩けるという効果がありましたが、
それよりなにより「↑」アイテムを発明した功績がこのゲームの凄さである。
このゲーム、ファミコンで出てた、非常に愉快な横スクロールアクションゲームでして、
語るだけで日記が2日分くらい書けちゃうわけなんですが。
まあ、ちょっくら要点を絞りましょうか。
このゲームには、主人公をパワーアップさせるアイテムが数多くあり、
「靴」アイテムを取ると、雲の上に乗ることができたり
「☆」アイテムを取ると、無敵になったり、
「S」アイテムを取ると、画面上の敵全部に攻撃できるようになったりと、
などなど、計10種類のアイテムがありました。
しかし、上に挙げたようなものは、どんなゲームでも出てくるような、ただのアイテムです。
このゲームには
「↑」
という、夜空に輝く一番星のようなアイテムがありまして、
まさに奇想天外な効果をもたらすわけです。
誰がこのアイテム名をみて効果を予測できようか。
スーパーマリオをはじめとして、横スクロールのアクションは、
大概は十字キーの「上」は使わないものでして、
このゲームも例に漏れず、プレイ中「上」キーを押さずとも、ゲームクリアはできるのです。
しかし!
ところがどっこい、この「↑」アイテムを取ると、
なんと十字キーの「上」を1回押すごとに3点のスコアが手に入るのだ!
な、なんだってー!?
10万点とか、100万点とかボーナス得点が手に入るこのゲームにおいて、
まさかの3点シュート。
だがしかし、これがあれば、下一桁の単位までのカンストも夢ではない…!
いや、夢か…!?
まさにドリームジャンボ!
というわけで、夢を忘れない大人になりたい。
ビバ・モラトリアム。
夢を馳せている間に、町に到着。
町では昨日の「シルクハットの男」の勧めに従い、
傭兵を募集しているという、酒場に向かう。
この空中世界を支配しているのは「白虎」という奴らしいが、
レジスタンスがいたらしく、その残党に対抗するために、
傭兵を集めているそうな。
酒場に入ると、鎧の男たちが多数、たむろしている。
見たところ、7、8人はいるだろうか。
「ここは白虎親衛隊の縄張りだぜ。
命のあるうちに帰りな!」
クロオ0「しずかにしろよ 酒がまずくなる」
「てめー、ふざけやがって!」
あれよあれよといううちに戦闘になる。
だが、親衛隊どもが何匹かかってこようが、
「クラウダのしょ」で一網打尽にしてやりますよ!
いくぜ!
モスキート ×1
相手1人ですか。
ていうか、傭兵になるんじゃなかったのか?
こんなところで、これから傭兵になるべき白虎の手下に
喧嘩を売ってしまっていいのか?
その時、ヨシダの脳裏に響く声が…!(妄想)
もし おまえが ほんとうの パラディンなら
けんを おさめ たえるのだ!!
こ、この声はいったい…!?(妄想)
まじっすか!?
耐えればいいことあるんですか!?
よ、よーし、ここは一つ、耐えてやるぜー!
モスキートは ちをすう で
ヨシダをこうげき!
72ダメージ
うむ、耐える意味なさそうだし倒した。
蚊にさされた後にはキンカンが一番効くぜ。
ウナコーワなんてメじゃないぜ。
ムヒ塗ってる奴はムヒムヒ言ってればいいぜ。(何)
敵を倒したらば、なにやら強さを見込まれて、
白虎の親衛隊にスカウトされる。
白虎…
そういえば、虎ってネコ科だよなあ…。
そして親衛隊…。
これってつまり、おニャン子親衛隊ってことなのか!?
そうなのか!?
そうなんだな!?
よ、よーし!
それならもう、是非とも参加しちゃうぜ!
いや、これはクリスタルを手に入れるためであって
決して他意はないぞ!
と荒々しく宣言したところで、白虎の「浮遊城」に連れて行かれる。
うむむ、これまでは、色々とアドベンチャーを重ねて来た末に、ボスとの戦闘だったが、
ここではいきなりご対面ですか…!
目の前に、マントを羽織った虎、この世界のボス「白虎」がいる。
白虎「お前たち、中々腕が立つそうだな。
働き次第では副官に取り立ててやろう。」
おおっ、いきなりの台場ッテキ大抜擢ですな!
そりゃー、親衛隊たる部下が 蚊 じゃあねえ…。
オー人事オー人事ですよ。
白虎「まずはレジスタンスの『ジャンヌ』という女を捜して来い!」
クロオ0「その女がどうかしたのかい?」
白虎「知りたがり屋は若死にするぞ」
クロオ0「そうだな、忘れよう」
うーむ、映画チックなセリフ回しだぜ。
とても前回「なんじゃ この石像は」とか喋っていたとは思えん。
相変わらずヨシダは喋っていないが。
こうして白虎のもとに傭兵として雇われたヨシダたち。
はたして、この先に待ち受ける運命とは…!?
次回に続く!
っていうかここで勝負を挑まないんですか?
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
~~~~~
さてさて、いよいよ塔の10階。区切りのいい数字に、感無量を感じます。
というわけで、現在の全員の状態をちょこっと紹介。
左側から、並び順どおりですよ。
クロオ0 | トオル | リオン | ヨシダ | |
種族 | エスパーマン | あめふらし | のこぎりビートル | サーベルタイガー |
HP | 376 | 295 | 202 | 202 |
ちから | 29 | 24 | 19 | 35 |
ぼうぎょ | 35(21+14) | 32 | 40 | 25 |
すばやさ | 39 | 33 | 38 | 33 |
まりょく | 71 | 22 | 29 | 16 |
能力 | ふいうち スーパーパワー よちのうりょく |
とかす まとわりつく さんせいう |
かみつき のこぎり |
つめ 2ほんのきば |
うむ、最初の頃と比べると、ずいぶん強くなったもんだ。
相変わらずクロオ0の魔力が異常に高い点についてと、
トオルの種族についてが、気になるところではある。
雨男なんですか?
ちなみにクロオ0の持つ能力「スーパーパワー」は、
使用回数は3回なれど、なんとちからを99にする能力である。
同様に、「ボディアーマー」というものもあり、こちらは防御を99にする。
もちろん、エスパーなので前衛にいたり、物理攻撃武器を持たせていることは少ないが、
この能力は、序盤に目覚めることもよくあるので、特にボディアーマーは重宝する。
もっとも、すぐに別の能力にかわってしまいがちなのだが、
このトガった威力の能力を盛り込むのも、SaGaの醍醐味であろう。
ついでに、リオンが持つ能力「のこぎり」は
一撃で敵をバラバラにするというまさにSaGaを象徴する能力だが、
ピュアプレイなので使わないことにする。
さて、塔の外に出ると、第三の世界「空中世界」に辿り着きます。
辺り一面、雲。
地面があるべきところが、雲。
やべっ、「靴」アイテムが無いから雲に乗れないよ!!
なんてことにならないのかと心配しますが、
雲の上に森まで出来ているくらいなので、
全然大丈夫らしい。
…って、最近の若いモンにはちと元ネタがわからんかったかのぉ~。
というネタフリです。
ご存知ですかね?アトランチスの謎。
このゲームでは、「靴」アイテムを取ると雲の上を歩けるという効果がありましたが、
それよりなにより「↑」アイテムを発明した功績がこのゲームの凄さである。
このゲーム、ファミコンで出てた、非常に愉快な横スクロールアクションゲームでして、
語るだけで日記が2日分くらい書けちゃうわけなんですが。
まあ、ちょっくら要点を絞りましょうか。
このゲームには、主人公をパワーアップさせるアイテムが数多くあり、
「靴」アイテムを取ると、雲の上に乗ることができたり
「☆」アイテムを取ると、無敵になったり、
「S」アイテムを取ると、画面上の敵全部に攻撃できるようになったりと、
などなど、計10種類のアイテムがありました。
しかし、上に挙げたようなものは、どんなゲームでも出てくるような、ただのアイテムです。
このゲームには
「↑」
という、夜空に輝く一番星のようなアイテムがありまして、
まさに奇想天外な効果をもたらすわけです。
誰がこのアイテム名をみて効果を予測できようか。
スーパーマリオをはじめとして、横スクロールのアクションは、
大概は十字キーの「上」は使わないものでして、
このゲームも例に漏れず、プレイ中「上」キーを押さずとも、ゲームクリアはできるのです。
しかし!
ところがどっこい、この「↑」アイテムを取ると、
なんと十字キーの「上」を1回押すごとに3点のスコアが手に入るのだ!
な、なんだってー!?
10万点とか、100万点とかボーナス得点が手に入るこのゲームにおいて、
まさかの3点シュート。
だがしかし、これがあれば、下一桁の単位までのカンストも夢ではない…!
いや、夢か…!?
まさにドリームジャンボ!
というわけで、夢を忘れない大人になりたい。
ビバ・モラトリアム。
夢を馳せている間に、町に到着。
町では昨日の「シルクハットの男」の勧めに従い、
傭兵を募集しているという、酒場に向かう。
この空中世界を支配しているのは「白虎」という奴らしいが、
レジスタンスがいたらしく、その残党に対抗するために、
傭兵を集めているそうな。
酒場に入ると、鎧の男たちが多数、たむろしている。
見たところ、7、8人はいるだろうか。
「ここは白虎親衛隊の縄張りだぜ。
命のあるうちに帰りな!」
クロオ0「しずかにしろよ 酒がまずくなる」
「てめー、ふざけやがって!」
あれよあれよといううちに戦闘になる。
だが、親衛隊どもが何匹かかってこようが、
「クラウダのしょ」で一網打尽にしてやりますよ!
いくぜ!
モスキート ×1
相手1人ですか。
ていうか、傭兵になるんじゃなかったのか?
こんなところで、これから傭兵になるべき白虎の手下に
喧嘩を売ってしまっていいのか?
その時、ヨシダの脳裏に響く声が…!(妄想)
もし おまえが ほんとうの パラディンなら
けんを おさめ たえるのだ!!
こ、この声はいったい…!?(妄想)
まじっすか!?
耐えればいいことあるんですか!?
よ、よーし、ここは一つ、耐えてやるぜー!
モスキートは ちをすう で
ヨシダをこうげき!
72ダメージ
うむ、耐える意味なさそうだし倒した。
蚊にさされた後にはキンカンが一番効くぜ。
ウナコーワなんてメじゃないぜ。
ムヒ塗ってる奴はムヒムヒ言ってればいいぜ。(何)
敵を倒したらば、なにやら強さを見込まれて、
白虎の親衛隊にスカウトされる。
白虎…
そういえば、虎ってネコ科だよなあ…。
そして親衛隊…。
これってつまり、おニャン子親衛隊ってことなのか!?
そうなのか!?
そうなんだな!?
よ、よーし!
それならもう、是非とも参加しちゃうぜ!
いや、これはクリスタルを手に入れるためであって
決して他意はないぞ!
と荒々しく宣言したところで、白虎の「浮遊城」に連れて行かれる。
うむむ、これまでは、色々とアドベンチャーを重ねて来た末に、ボスとの戦闘だったが、
ここではいきなりご対面ですか…!
目の前に、マントを羽織った虎、この世界のボス「白虎」がいる。
白虎「お前たち、中々腕が立つそうだな。
働き次第では副官に取り立ててやろう。」
おおっ、いきなりの
そりゃー、親衛隊たる部下が 蚊 じゃあねえ…。
オー人事オー人事ですよ。
白虎「まずはレジスタンスの『ジャンヌ』という女を捜して来い!」
クロオ0「その女がどうかしたのかい?」
白虎「知りたがり屋は若死にするぞ」
クロオ0「そうだな、忘れよう」
うーむ、映画チックなセリフ回しだぜ。
とても前回「なんじゃ この石像は」とか喋っていたとは思えん。
相変わらずヨシダは喋っていないが。
こうして白虎のもとに傭兵として雇われたヨシダたち。
はたして、この先に待ち受ける運命とは…!?
次回に続く!
っていうかここで勝負を挑まないんですか?