M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

15日目(塔13~14階)

2005-06-26 23:34:01 | 魔界塔士Sa・Gaピュアプレイ日記
はじめて来た方は、左側のCategoryリンクから
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。



~~~~~



トオルを生き返らせて、再び塔へ。

いやいや、もはや70000ケロ以上持ってる我々、
金に糸目をつけずにポーンと ♥ を買いましたことよ。
もちろん、今までにヨシダとかヨシダとか、あとヨシダとかが死んだ分もね。

なんてったって、70000ケロ以上持ってますからね!
ローレシアの王子がどんなに稼いでも、ここまでは稼げまい!
俺はもょもとに勝ってるんだぜ!?


いや~、俺ってブルジョワ?みたいな。

いや~、俺って勝ち組?みたいな。



ハッハッハー、金は余りあるほど唸ってるぜ~!

いや~、リアルでもこうだといいんだけどなー!








(つд`)






13階。
この階にも小さな世界があった。砂漠だ。
真ん中に、オアシス…というより、水たまりが、申し訳程度にある。

こんな砂漠の中だが、なにやらタコがぎょうさんいる。
話を聞いてみるや、


「のどがかわいた! 水をくれ!」
「雨が一滴も降らなーい!」


とのことだ。
うーん、まさに、ゆでだこ? ゆでだこ?
いや、水が無いから、むしろタコ焼きか。

そういや、ファミコンの「ドラえもん」にあるシューティング面では、
タコ(名称:タコーン)を4匹連続で撃破すると、
どこからともなくドラ焼きが飛来してきて、それを食べると体力回復するという裏ワザがあったなあ…。
いやー、あのゲーム、異常にムズかったぜ!

あのシューティング面での、脇道に入った時にルート分岐したり、
スモールライト使用時の、どんな堅いザコでも一撃、ボスも瞬殺可能というシステムは好きだったりした。

まあ、それ以上に色々と言いたいことがあるゲームでしたが!




さて、タコについては解決策が特に無いので、次の階へ。

途中、敵を倒して肉を食べてみるや。



リオンは アンモナイツ に
へんかした




なぜ複数形なんだ。
アンモナイトじゃなにか都合が悪いのか。

そして、アンモナイツと言いながら、その姿はタコ
グラフィックを気にしなさすぎです。



14階。
ここにも小さな世界がある。
下の階とは対照的に、ここは大洪水だ。
ここにはタコではなく、普通の人が住んでいる。
話を聞くや。


「湖の水かさが増えて、もう大変です!」
「私、泳げないの! どうしましょう!」


などと、下の階とはこれまた対照的な悲鳴が。
さらには、
「湖の底には穴が開いていた」、「ゴミが詰まって塞がった」
という話を聞く。

ふむふむ、どこの世界にもゴミを不法投棄する輩はいるものですな。
まったく、けしからん限りである。

湖の中心部近くをうろつく、怪しいガイコツに話しかけてみる。もしもし?



「俺のせいじゃ ないぜ!」



うわ怪しい!
こいつ、姿も発言もいる場所も、自分が犯人ですと言わんばかりだ。
犯人はこの中にいる!

が、
湖の中心付近には他にも人がいたので、話しかけてみる。



「た、たかしくん がやろうって 言ったんだよ!」



「たかしくん」と来たか。

つい一昨日までジャンヌとかシャルルとか言っていたのに、
ここにきて「たかしくん」ですか!

こいつはもう、スクウェアに無条件降伏するしかないようだな…!



だが、ここは罪を憎んで人を憎まず。
ここはヨシダたちが、事件を解決してやりましょうじゃないの!
詰まったゴミを取り除いてやるぜ!

で、どこにゴミが詰まっているのかな?
ん~?






           







ほほー、なんか、青龍の世界で見たマークがあるな。
ここにゴミが詰まっているんだな。


…いや、別に他意は無いですよ?
ホントですよ!

だが、正直、これを見て一種の因縁を感じたことは確かである。
結局、参入しなかったしね、スクウェア…!





というわけで、ゴミを取り除くと、13階のタコ広場に落ちる。
水が流れ出し、タコたちの世界が水に満ち溢れるようになった。
タコいわく、

「いやー極楽極楽!」

とのこと。
よかったよかった。

…っていうか、ゴミも流れているんだが、いいのか?
いいのか。



14階に戻ると、こちらも平和になったようだ。
色々と情報を聞くことが出来る。


「大魔王の名前、それは『アシュラ』だ!」
「『アシュラ』が『四天王』を送り込んだのよ」


ほっほうー。
いつぞ、塔の中の病院で聞いた、この世界を支配する大悪魔のことだろう。
それが『アシュラ』だと。

『四天王』というのも、これまで戦ってきた
「玄武」「青龍」「白虎」
といったボスモンスターたちのことだろう。
順当に考えれば、というか、1番目か2番目が出てきた時点で推測できるが、
あと、残っている四天王は「朱雀」ということになるだろう。

いや、ここで意表をついて
スポポビッチ選手とかオトコスキー選手とかが最後の四天王だと、
それはそれで面白いのだが、そんなドラゴンボール後期のキャラは誰も覚えていなかった!
残念!


さらに情報を集めるべく、
その辺にいる女の子に声をかけてみる。もしもーし?




「わたしは 朱雀 よ!」




な、なんだってーーー!?
とんでもないカミングアウト!


と思ったらば、
「四天王ごっこ しようぜー! 俺は『玄武』だぞー!」とか言ってるおガキ様がいらっしゃる。
まったく、紛らわしい限りですよ!
ついでに、たかしくん、それは最弱の四天王ですよ!




さて、そんな小さな世界を超えて、
さらに次なるフロアへと進みます。
昨日に比べると、割と順風満帆に進んでおりますね!


次回に続く!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする