お爺さんに車椅子で はねられましたよ。
今回、いよいよ佳境です。
ネタバレをたっぷり含むので、ご注意をお願いします。
はじめて来た方は、左側のCategoryリンクから
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
ルドラの秘宝ピュアプレイ日記の初日はこちら。
~~~~~
フォクシーの親父さんと会った街の道具屋で、タンスからアイテムをゲットしようとしたら
店の人に怒られたよ。
まったく、どんな教育をしてるんだかと…。
いや、まったくです。
さて、フォクシーを生き返らせるために、船代わりの巨大魚「ヘグ」のもとへ。
ヘグを使って、「前世の隠れ里」に向かう。
向かう…というか、ヘグは自動操縦なんですが。
前世の隠れ里にて。
長老の元に辿り着くと、4人の主人公のうちの一人「リザ」のパーティがいる。
注)シオン、リザ、サーレントと、遺跡荒らしのデューンが、主人公です。
リザは、コレ以前にも一度、ちょこっとだけ顔見せしたこともあるが、
久々の登場である。
本題に戻すと、フォクシーを生き返らせるのに必要な薬は、一つしかないらしいが、
なんと、既にリザが貰ってしまっているらしい。
だが、こちらの状態を見たリザは、
「私たちは、まだ助ける方法が他にもあるかもしれないけど、あなた方には必要なものです」と
薬をこちらにくれる。
おお、なんていい人なんだ。
こんな見ず知らずの怪しい連中に。
マリア先生なら「見ず知らずの方から、こんなに たくさんいただけませんわ!」と言うところだが、
この好意は、ありがたく受け取っておこう。
「ふっかつぐすり」をてにいれた!
(;´д`) もう勘弁してください。何このネーミング。
フォクシーが無事に生き返り、旅を進めると、
「ミラー牧師」と言う人がシオンを探している、教会まで来てくれ、という掲示板の貼り紙を見つける。
ミラー牧師…要は、武人の塔で出会った牧師様なんですね。
いつの間にか知り合ったことになっている牧師様なんですね。
教会…と言っても、どこにあるのやらだが、
武人の塔がある ダヌラムの町近辺を探索していると、ほどなく発見。
牧師様は、今起きている事の重大さを解っている様子で、
「ルドラ教団」を追っているターレス(注:シオンの師匠であり隊長)の居場所がわかった、
いますぐ城に戻り、王様のもとに行きなさい、と言われる。
その折、ターレス隊長の剣である「ターレスソード」をいただく。
…相変わらずのネーミングセンス……いや、いいんですけどね。
ここで、ラミレスは突如、先ほど出会ったリザたちは月に行ったと のたまう。
ゴルベーザにでも会いにいったんですか。
いまじゃ パワーをメテオに!
いいですとも!
(;´д`) もう勘弁してください。
王様のもとへ馳せ参じるシオン一行。
王様「ルドラ教団の本拠地がわかったぞ。どうやら地底世界にあるようじゃ。
ターレスもそこにいるはず。
シオンよ、すぐに地底世界に向かえ。」
シオン「わかったぜ!」
え、ちょっと待ってくれよ。
なんで「地底世界」なんて単語を普通に使ってるんですか。
今まで出てこなかったけど、「地底世界」って、別段、珍しくもないものなんですか!?
(;´д`) もう勘弁してください。
というわけで、以前、変なお婆さんにターレス隊長の居場所を占ってもらった「言霊山」の、
ワープゾーンから地底世界に向かうことに。
ここで、ルドラ教団が占い婆さんを襲っていたので、倒す。
地底世界に突入し、ルドラ教団本部へ。
本部内にて、ルドラ教団員に追われているターレス隊長を発見。
シオン「隊長!」
ターレス「シオン!挟み撃ちをするぞ!」」
要約したものの、だいたいそういう会話をする。
ターレスを追うルドラ教団員たちの背後を突いて、攻撃しろってことだ。
なるほど。
さらに先に進むと、ターレス隊長が多数の教団員に取り囲まれている。
シオン「ターレス隊長!助けに来たぜ!」
と言って、ターレスを取り囲む教団員の輪の中に入っていくシオン。
おいおい、挟み撃ちだっていっただろ、シオン!
自ら窮地に陥ってどうする。
しかし、なにやらターレス隊長は、ルドラ教団の教祖に乗り移られているらしく、
ターレス隊長と戦闘することになる。
ターレス隊長を倒すと、「サイコシールド」なる盾を受け取る。
すると、突如、ルドラ教団本部が崩れだす。
ふっ、こういう展開はKOFだけにして欲しいぜ。
崩れゆく教団本部の出口で、「サイゾウ」(誰だ)と名乗る男の幻影が現れる。
そして、
「ルドラがいる“シュミセン”に行くにはお前が持つ『サイコシールド』と、『パワーシールド』、
もしくは『アポカリプス』という剣が必要だ。
コレより先にある「タラークの町」にいる サーレント(主人公の一人)がそれらを持っているので、
彼と交渉して手に入れろ」
とやるべきことを何から何まで懇切丁寧に教わり、言われたままに先に進む。
言われたままに「タラークの町」を目指す。途中、妙な洞窟に到着。
「ミランダ」というモンスターに魔法一撃で全滅させられたりして、
セーブポイントが随分前だったりして、またやり直しかよ!と思いつつ、
オセロットに服従しておけばよかったなあ、なんて思いつつ、
もう一度トライし、先に進む通路が見つけられずに、1時間くらい彷徨った挙句、
ようやく、この洞窟は、目的地への道ではないと疑い、引き返す。
さんざん地底世界を迷った末、ようやくタラークの町に到着。
タラークの町。
前に一度、顔見せ程度はしたが、ほぼ初対面のサーレントと出会う。
どうやら、彼らもルドラのいる「シュミセン」を目指しているようだ。
剣『アポカリプス』をもらって、『サイコシールド』を渡す。
そしてシュミセンに進む。
ルドラがいるという、“シュミセン”。
なにやら、ルドラのことをよく知っているらしいゴモラという神官?が現れる(初登場)。
ここにきて、初登場キャラ…しかも重要な秘密を握っている様子。
なんともはや。
もう、あからさまに、ルドラがラスボスとは思えないわけですが、
ゴモラに導かれるままに先に進むと、「赤」の通路か「青」の通路か、どちらを進むか選べと言われる。
たまたま、炎属性の防具が多く、水攻撃の言霊が充実していたため、
「赤」の通路を選ぶ。
いや、赤の通路に水属性モンスターが出てこないとは限らないわけですが。
さらに先に進むと、小さな部屋の中に「ルドラ」がいる。戦闘。
ううむ、巨大なモンスターがアニメーションするのは迫力があるぜ…!
ボス音楽が普通のやつだけど…!
が、炎属性の防具のお陰か、ザコと戦うのとあまり変わらない戦法のまま、
あっさりと勝ってしまった。
ここまで来るのに長かったが…弱かった…ッ!
ルドラを倒すと、謎の空間にワープ。
なぜかシオンの同僚である、ロスタムとヒューイの亡骸がある。
もう何が何だかわかりませんが、先に進むと、「ゴモラ」が登場。
ゴモラは自分自身を語りだす。
要約すると以下のとおりだ。
・ゴモラは、かつて居た「4人の勇者」を越える存在を産み出すため、この地に遣わされた。
・エネルギー体「ガフ」と言うものを使って、ダナン族や人間族などの種族を作ってきた。
・種族の進化を加速するため、ルドラによって世界を滅ぼそうとすることによって
生物の弱肉強食の本能を呼び覚ますことになり、世界の生態系に変化をもたらそうとした。
・なぜ強い種族を作る必要があるのかは不明。
・ルドラ教団崩壊時に出会った幻影の『サイゾウ』は、4人の勇者の一人らしい。
シオンはゴモラから「サイゾウの生まれ変わり」と呼ばれた。
なにやら壮大な話のようですが、
M・吉田は随分前から話についていけてません。
ともあれ、シオンのストーリーでは、このゴモラがラスボスのようだ。
いよいよ最終決戦である。
最終決戦ではあるが、ゴモラは配下のモンスターを召喚し、
そのモンスターも強く、中々ゴモラ本体にダメージを与えられない。
あえなく全滅。
うーむ……ゴモラが召喚する2匹目の配下「やみのせんし」がどうしても強い。
ゴモラ自体も言霊攻撃をしてくるが、
それ以上に、「やみのせんし」の直接攻撃が強く、
防御力が低いラミレスが狙われると、確実に死んでしまう。
そうなると、回復にまわっている間に、MPが尽きたり、ゴモラの言霊が飛んできたりして、
体勢が崩れたのを取り戻すことも出来ずに全滅してしまう。
う~む……。
もう少しでクリアなんだろうけどなぁ…。
ゴモラに再挑戦。
だが、前回同様、「やみのせんし」の攻撃で、ラミレスはやられてしまう。
う~~~~む、ラミレスを生き返らせずに、このまま戦ってしまうか。
MPが不安だが……悩ましい。
このターンの行動はどうするか……と、
なんとはなしにコントローラーをポチポチといじっていると、
なんかYボタンを押した時にシオンの位置が前に後ろにいったりしている。
こ、これは…
このゲームって前列/後列があったのか!!!!
ラスボス戦で明らかになる事実。
戦闘中に変えられるって事は、移動中にも変えられるんだろう。
もしかして、今までも簡単になる局面があったのでは…!!
そのほかにも、Xボタンを押すと、
シオンたちの行動順を決められるといったような、戦略要素もあることが発覚。
なんてこったい。
説明書なしプレイはこういうことがあるから怖いぜ。
前列/後列の存在を知ったからには、後列に下げて物理ダメージを軽減できる。
こんどこそ勝負である。
そして、苦戦の末に遂にラスボス・ゴモラを撃破する。
ついに、やったぜ…!
そして、エンディングへ…。
(;´д`) 疲れたよ…。
今回、いよいよ佳境です。
ネタバレをたっぷり含むので、ご注意をお願いします。
はじめて来た方は、左側のCategoryリンクから
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
ルドラの秘宝ピュアプレイ日記の初日はこちら。
~~~~~
フォクシーの親父さんと会った街の道具屋で、タンスからアイテムをゲットしようとしたら
店の人に怒られたよ。
まったく、どんな教育をしてるんだかと…。
いや、まったくです。
さて、フォクシーを生き返らせるために、船代わりの巨大魚「ヘグ」のもとへ。
ヘグを使って、「前世の隠れ里」に向かう。
向かう…というか、ヘグは自動操縦なんですが。
前世の隠れ里にて。
長老の元に辿り着くと、4人の主人公のうちの一人「リザ」のパーティがいる。
注)シオン、リザ、サーレントと、遺跡荒らしのデューンが、主人公です。
リザは、コレ以前にも一度、ちょこっとだけ顔見せしたこともあるが、
久々の登場である。
本題に戻すと、フォクシーを生き返らせるのに必要な薬は、一つしかないらしいが、
なんと、既にリザが貰ってしまっているらしい。
だが、こちらの状態を見たリザは、
「私たちは、まだ助ける方法が他にもあるかもしれないけど、あなた方には必要なものです」と
薬をこちらにくれる。
おお、なんていい人なんだ。
こんな見ず知らずの怪しい連中に。
マリア先生なら「見ず知らずの方から、こんなに たくさんいただけませんわ!」と言うところだが、
この好意は、ありがたく受け取っておこう。
「ふっかつぐすり」をてにいれた!
(;´д`) もう勘弁してください。何このネーミング。
フォクシーが無事に生き返り、旅を進めると、
「ミラー牧師」と言う人がシオンを探している、教会まで来てくれ、という掲示板の貼り紙を見つける。
ミラー牧師…要は、武人の塔で出会った牧師様なんですね。
いつの間にか知り合ったことになっている牧師様なんですね。
教会…と言っても、どこにあるのやらだが、
武人の塔がある ダヌラムの町近辺を探索していると、ほどなく発見。
牧師様は、今起きている事の重大さを解っている様子で、
「ルドラ教団」を追っているターレス(注:シオンの師匠であり隊長)の居場所がわかった、
いますぐ城に戻り、王様のもとに行きなさい、と言われる。
その折、ターレス隊長の剣である「ターレスソード」をいただく。
…相変わらずのネーミングセンス……いや、いいんですけどね。
ここで、ラミレスは突如、先ほど出会ったリザたちは月に行ったと のたまう。
ゴルベーザにでも会いにいったんですか。
いいですとも!
(;´д`) もう勘弁してください。
王様のもとへ馳せ参じるシオン一行。
王様「ルドラ教団の本拠地がわかったぞ。どうやら地底世界にあるようじゃ。
ターレスもそこにいるはず。
シオンよ、すぐに地底世界に向かえ。」
シオン「わかったぜ!」
え、ちょっと待ってくれよ。
なんで「地底世界」なんて単語を普通に使ってるんですか。
今まで出てこなかったけど、「地底世界」って、別段、珍しくもないものなんですか!?
(;´д`) もう勘弁してください。
というわけで、以前、変なお婆さんにターレス隊長の居場所を占ってもらった「言霊山」の、
ワープゾーンから地底世界に向かうことに。
ここで、ルドラ教団が占い婆さんを襲っていたので、倒す。
地底世界に突入し、ルドラ教団本部へ。
本部内にて、ルドラ教団員に追われているターレス隊長を発見。
シオン「隊長!」
ターレス「シオン!挟み撃ちをするぞ!」」
要約したものの、だいたいそういう会話をする。
ターレスを追うルドラ教団員たちの背後を突いて、攻撃しろってことだ。
なるほど。
さらに先に進むと、ターレス隊長が多数の教団員に取り囲まれている。
シオン「ターレス隊長!助けに来たぜ!」
と言って、ターレスを取り囲む教団員の輪の中に入っていくシオン。
おいおい、挟み撃ちだっていっただろ、シオン!
自ら窮地に陥ってどうする。
しかし、なにやらターレス隊長は、ルドラ教団の教祖に乗り移られているらしく、
ターレス隊長と戦闘することになる。
ターレス隊長を倒すと、「サイコシールド」なる盾を受け取る。
すると、突如、ルドラ教団本部が崩れだす。
ふっ、こういう展開はKOFだけにして欲しいぜ。
崩れゆく教団本部の出口で、「サイゾウ」(誰だ)と名乗る男の幻影が現れる。
そして、
「ルドラがいる“シュミセン”に行くにはお前が持つ『サイコシールド』と、『パワーシールド』、
もしくは『アポカリプス』という剣が必要だ。
コレより先にある「タラークの町」にいる サーレント(主人公の一人)がそれらを持っているので、
彼と交渉して手に入れろ」
とやるべきことを何から何まで懇切丁寧に教わり、言われたままに先に進む。
言われたままに「タラークの町」を目指す。途中、妙な洞窟に到着。
「ミランダ」というモンスターに魔法一撃で全滅させられたりして、
セーブポイントが随分前だったりして、またやり直しかよ!と思いつつ、
オセロットに服従しておけばよかったなあ、なんて思いつつ、
もう一度トライし、先に進む通路が見つけられずに、1時間くらい彷徨った挙句、
ようやく、この洞窟は、目的地への道ではないと疑い、引き返す。
さんざん地底世界を迷った末、ようやくタラークの町に到着。
タラークの町。
前に一度、顔見せ程度はしたが、ほぼ初対面のサーレントと出会う。
どうやら、彼らもルドラのいる「シュミセン」を目指しているようだ。
剣『アポカリプス』をもらって、『サイコシールド』を渡す。
そしてシュミセンに進む。
ルドラがいるという、“シュミセン”。
なにやら、ルドラのことをよく知っているらしいゴモラという神官?が現れる(初登場)。
ここにきて、初登場キャラ…しかも重要な秘密を握っている様子。
なんともはや。
もう、あからさまに、ルドラがラスボスとは思えないわけですが、
ゴモラに導かれるままに先に進むと、「赤」の通路か「青」の通路か、どちらを進むか選べと言われる。
たまたま、炎属性の防具が多く、水攻撃の言霊が充実していたため、
「赤」の通路を選ぶ。
いや、赤の通路に水属性モンスターが出てこないとは限らないわけですが。
さらに先に進むと、小さな部屋の中に「ルドラ」がいる。戦闘。
ううむ、巨大なモンスターがアニメーションするのは迫力があるぜ…!
ボス音楽が普通のやつだけど…!
が、炎属性の防具のお陰か、ザコと戦うのとあまり変わらない戦法のまま、
あっさりと勝ってしまった。
ここまで来るのに長かったが…弱かった…ッ!
ルドラを倒すと、謎の空間にワープ。
なぜかシオンの同僚である、ロスタムとヒューイの亡骸がある。
もう何が何だかわかりませんが、先に進むと、「ゴモラ」が登場。
ゴモラは自分自身を語りだす。
要約すると以下のとおりだ。
・ゴモラは、かつて居た「4人の勇者」を越える存在を産み出すため、この地に遣わされた。
・エネルギー体「ガフ」と言うものを使って、ダナン族や人間族などの種族を作ってきた。
・種族の進化を加速するため、ルドラによって世界を滅ぼそうとすることによって
生物の弱肉強食の本能を呼び覚ますことになり、世界の生態系に変化をもたらそうとした。
・なぜ強い種族を作る必要があるのかは不明。
・ルドラ教団崩壊時に出会った幻影の『サイゾウ』は、4人の勇者の一人らしい。
シオンはゴモラから「サイゾウの生まれ変わり」と呼ばれた。
なにやら壮大な話のようですが、
M・吉田は随分前から話についていけてません。
ともあれ、シオンのストーリーでは、このゴモラがラスボスのようだ。
いよいよ最終決戦である。
最終決戦ではあるが、ゴモラは配下のモンスターを召喚し、
そのモンスターも強く、中々ゴモラ本体にダメージを与えられない。
あえなく全滅。
うーむ……ゴモラが召喚する2匹目の配下「やみのせんし」がどうしても強い。
ゴモラ自体も言霊攻撃をしてくるが、
それ以上に、「やみのせんし」の直接攻撃が強く、
防御力が低いラミレスが狙われると、確実に死んでしまう。
そうなると、回復にまわっている間に、MPが尽きたり、ゴモラの言霊が飛んできたりして、
体勢が崩れたのを取り戻すことも出来ずに全滅してしまう。
う~む……。
もう少しでクリアなんだろうけどなぁ…。
ゴモラに再挑戦。
だが、前回同様、「やみのせんし」の攻撃で、ラミレスはやられてしまう。
う~~~~む、ラミレスを生き返らせずに、このまま戦ってしまうか。
MPが不安だが……悩ましい。
このターンの行動はどうするか……と、
なんとはなしにコントローラーをポチポチといじっていると、
なんかYボタンを押した時にシオンの位置が前に後ろにいったりしている。
こ、これは…
このゲームって前列/後列があったのか!!!!
ラスボス戦で明らかになる事実。
戦闘中に変えられるって事は、移動中にも変えられるんだろう。
もしかして、今までも簡単になる局面があったのでは…!!
そのほかにも、Xボタンを押すと、
シオンたちの行動順を決められるといったような、戦略要素もあることが発覚。
なんてこったい。
説明書なしプレイはこういうことがあるから怖いぜ。
前列/後列の存在を知ったからには、後列に下げて物理ダメージを軽減できる。
こんどこそ勝負である。
そして、苦戦の末に遂にラスボス・ゴモラを撃破する。
ついに、やったぜ…!
そして、エンディングへ…。
(;´д`) 疲れたよ…。