ふっと思い出すことがありませんか。
幼い頃に教えてもらったことを。
教科書に出ていた木。
生きた化石「メタセコイア」
近くの公園を散歩したら、この木が
まっすぐに、青空に向っていました。
秋、紅葉は逆光の中で金色に輝きます。
そして春の新芽は、やはらかな清らかなみどり。
【メタセコイア】
スギ科メタセコイア属 別名はアケボノスギ。
化石と同じ種類の木が1945年に中国で発見された。
その苗木が世界中に広まり、
日本でも公園樹や街路樹などに利用されている。
日本に来たのは1950年なので、大木でも
樹齢55年ぐらいが最高齢。
すぐ大きくなるけど、材木としては利用価値がないらしい。
イルミネーションはKYさんのブログで、
日本一の木は、みどりさんのブログを見てね。
▼下から見上げる。
北向きには乾いた苔がへばりついてました。
▼ツンツンとした枯葉は、
手でふれるとハラッとかたちをくずします。
▼枯葉の中を丹念に探すと、実がかくれてました。
拾い集めて、そうっと写真に。
松の木は腹巻をして、害虫を誘いこみます。
ワラの下は松毛虫がぞろぞろ?
ちょっと顔を見たかったけど‥。
【松のこも巻き】
11月の立冬の頃に巻いて害虫をおびきよせ、
3月の啓蟄に冬眠している虫とともに焼き捨てる。
公園を歩いていると、
ここにも猫ハウス。にっこりパチリ。
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