秋の終わりに、とある夜、娘とおこたに入っていると、
カバーの上にこの虫がいました。
最近、虫の登場がないからと、
わざわざ来てくれたんだね。
「キモチ悪うぅぅ!」と叫ぶ娘よ、
相手のほうがよっぽど恐がってるよ。
ツンととんがったのはお尻側です。
ガの幼虫だろうと思われます。
虫さん、居所が悪かったね。可哀想に。
モデル仕事をしてもらったあとは、窓から外へ。
寒くなりましたが、虫たちはどうしてるのかな。
今年のブログでは、ずいぶんいろいろな虫たちに
登場してもらい、お世話になりました。
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「晶子のお庭は虫づくし」虫(昆虫)の生態図鑑を見ていたら、
こんな言葉がありました。
晶子さん(平成4年生まれ)の小学2年の時の独り言だそうです。
ガガンボとアメンボは、似ています。足の長いほうがガガンボです。
でもガガンボは、水に入れないでください。
だんご虫のこうらは、カブトように固いのかもしれません。
シデムシという虫は、死んだ虫を食べてきれいにしているので、
絶対に殺さないでください。
ガを殺される事は、私の一番つらいことです。
きれいなので、殺さないでください。
山にいって上を向いて歩いててると、
アリを踏んでしまうかもしれないので、用心してください。
でもわざと踏む人は最低だと思います。
なぜかと言うと、ありは働きものですから。
虫は木のお医者さんだと思います。
なぜならば葉っぱを食べて木と木がケンカするのを防ぐからです。
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★いつも来ていただいてありがとうございます。
今、一年でいちばん仕事が忙しい時期なので、
ブログになかなか行けずにごめんなさい。
ブログをつくっている時間が、わたしの貴重な休憩時間です。
虫嫌いの方、今日はぎょっとなさったら、許してね。
▼庭の沈丁花です。
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