●ふう。「紅葉葉楓」黄と赤とが散るぞえな

「紅葉葉楓」（モミジバフウ）マンサク科
ふるさとは、北米。

この植物のカタカナ名を見て
浮かんだのは「紅葉婆風」でした。
ちょっと渋い、さまざま葉色が
背筋の伸びたお婆さんをイメージしたからです。
そして記憶に残ったのは、「ふう」という部分だけでした。

大阪市内の会社近くの街路樹から舞い落ちた葉。
実（み）は去年拾い、葉は今年車をよけながら拾いました。
ふだん見上げないような、背の高い木々です。

葉っぱも実も大きくて、おもしろいでしょ。
葉は10センチぐらい、実はピンピン玉ぐらいあります。

名前を知ったのは、
どんぐり子さんのコメントからと（「アメリカフウ」という別名でした）、
「はもよう」さんの「公園おさんぽ日記」からです。
















この街路樹は、
大阪市内の「上町筋」（うえまちすじ）にあります。
＊大阪は、南北の道路名は「筋」（すじ）がついており、
たとえば「御堂筋」（みどうすじ）、「松屋町筋」（まっちゃまちすじ）、
そして東西の道路は「通り」（どおり）、
「土佐堀通」（とさぼりどおり）というふうです。





▼某男性の誕生日のための作品。作者・娘。
　豪華サンドイッチとレアチーズケーキ。
　出かけたあと、大きなアボカドのタネが残されていました。
　あぼ姫のムコ殿にしちゃうぞ。








人気ブログランキングのガーデニング部門に参加しています。
どうぞクリック投票で応援してね。

●ここをクリック。人気blogランキングへ●