まだ、羨望が尾を引いています。
こどもの頃、町中に住んでいたので、
オオモノひっつき虫は周りになかった。
秋になると田舎にいった子らが持ち帰ってくる、このひっつき虫は、
羨望の的でした。
いくつかもらうと、宝物にしてました。
髪の毛につくと、とるのが痛かったな。
だから、散歩道でオオオナモミが生えているのを見たときは、
まさに、「あ~!」
毎年、今頃になると、執着する植物のひとつです。
ことしはブログのおかげで、しっかりご披露できるのが、うれしい。
「大雄なもみ」(オオオナモミ)キク科
ふるさとは、北米です。


▼かたまって生えている場所がある。
こどもの頃にこんな場所見つけたら、
どんなにか嬉しかっただろう。心から残念、くやしい。


▼トゲの先が微妙なカーブ。よくぞここまで考えたこと。

▼よ~く見てね。
散歩道から見える川。夕方4時頃になると、鳥が集合しています。
想像するに、集団で帰る前に
「イチ、ニィ、サン‥」と点呼をとっているんだろうと。
みんな同じ方向(川下)に向かって並んでいます。
どうも、鵜(ウ)らしい。
でもその中に白いサギがまじっているのが、可笑しい。
この集団下校前準備は、約30分ぐらい続いていました。
「望遠つきのカメラが欲しいよ~」(一眼レフの‥)と思いました。


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