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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私777>日々の生活の様子、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

後一回かな?

2005-01-31 | インポート
歯医者さん通いも今日で終りと、勇んで(?)行ったのに「来週の月曜日のご都合は?」って・・・(泣)

一月は歯の治療に専念すると決めて、週に1~2度、通いました。
遠出することを止めてまで歯医者さん優先にしてきたのに・・・(苦笑)

大好きなTDRだって、一度も行ってない!

なんか、気分が落ち込みそう・・・(苦笑)
こうなったら「ミッキーマジック」にかかるしかない~~~(笑)

というわけで、明日パークへ行こうと思ってます(笑)
でも、今、外は「強風」・・・
明日からの「Rhythms of the World」大丈夫かしら?
神様~~強風キャンセルにしないで下さい~~。





オペラ座の怪人

2005-01-30 | インポート
今年3本目の映画は「オペラ座の怪人」です。

ガストン・ルルーのミステリー小説を、アンドリュー・ロイド・ウェバーが作曲・舞台化したことで、世界中で一番有名な「悲しい美しい恋の物語」になっている、あの「オペラ座の怪人」が彼の手によって映画化されたのです。

日本でも某劇団での舞台は有名ですが、私が観たのは10年以上前です(苦笑)。
音楽も含めて、印象の強かった舞台ですから、その映画化となれば、どんな風になるのかな?と興味を持って行ってきました。

舞台では言葉としてしか表現されなかった場面が、映画ではセットや最新のSFXを使って迫力ある場面になっていて、なるほど・・・と思いました。

廃墟となったオペラ座で、ゆかりの品々がオークションにかけられている場面が、一転して過去の華やかな輝いたオペラ座になる場面は息をのみました。

物語の象徴であるシャンデリアは、有名な「スワロフスキー・クリスタル」社製で、2万個のクリスタルで作られたもの。
この豪華絢爛なシャンデリアが落下するシーンは、ただただ・・・すごい!

子爵と歌姫の婚約パーティーの「マスカレード」の場面の華麗さ!
貴族の婦人たち令嬢たちのドレスの豪華さに、うっとりでした~~。

これはミュージカル映画ですから、セリフは全部歌・・・キャストも「名より歌唱力」で決めたといわれているだけあって、クリスティーナ役の「エミリー・ロッサム」が最高でした!
美しい歌声に魅了されました~~♪

怪人(ファントム)役の「ジェラルド・バトラー・・・正直いうと、声はいいけど歌はイマイチかな・・(苦笑)

それと「音楽」・・・これがまたまたすばらしい~~!!
100人のフルオーケストラでの演奏らしいのですが、聞きなれた音楽が、一段と華やかに聞こえました~~。

余りにも有名なストリーなので、ここにはあえて書きませんが・・・

怪人は、自らの一生を、彼女への「愛」を貫くために送る・・・
まして、自分は「醜い顔」・・・周囲から隔離された地下での生活・・・彼女への愛が生きる力・・・愛を手にいれるために罪を犯す・・・そして結末は・・・

パリでもブロードウエイでも日本でも、多くの人たちに愛されるミュージカル・・・映画になってもステキでした~~♪
(ファントムが仮面をはずした時の顔・・・思ったほど恐くなかった・・これでもマスクがいるの?って感じ・・・苦笑)






読書・・・

2005-01-29 | インポート
週末ですが、主人はゴルフへ、息子は仕事へ、私は図書館へ・・・

昨秋、我が家から徒歩で10分弱のところに、図書館が移転してきました~~♪
読書好きの私には本当に嬉しいことです。

我が家は全員「本が好き」なんですが・・・
主人は新しい本でないといやだと言って、必ず買う。
長男は「リサイクル本屋」で買う。
二男は図書館で借りたり、買ったり両方。
私はもっぱら図書館で借りる。
・・・のパターンです(笑)

息子達が小さくて、まだ字の読めない頃は「読み聞かせ」をしていました。
自分で読めるようになってからは、テレビを消して、家族で「読書の時間」も持っていました。
そのせいか、息子達も大の本好きで、大人になっても「活字好き」みたいです(笑)

こんな家族のおかげで、本の保管場所にいつも苦労しています。(苦笑)
時々、捨てたり、寄付したりと整理するのですが・・・

この家に越してきた時は、息子たちも中学生でしたから、「絵本や児童書」は全部、処分しました。
本当は「絵本」って、可愛いのが多くて好きなんですが・・・

今日、私が借りてきたのは・・・
宮部みゆきさ著「ブレイブストーリー」の上下。
落合信彦著「名もなき勇者たちへ」。
玉岡かおる著「蒼のなかに」。

映画を観たり、ディズニーへ行ったり、小さな旅をしたり・・・いつも外で動き回っているイメージの私ですが、「読書」している時間も多いんですよ~~~(笑)

湯河原散策・・・④

2005-01-28 | 旅行記
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美術館から駅方面に10分ほど下ると、湯河原温泉街の中心地にある「万葉公園」の入り口に着きます。

朱塗りの万葉橋を渡ると緑に包まれた公園があります。
水のせせらぎを下に聞きながら、川沿いに歩く散歩道は、ちょっと薄暗いんですが、とても静かな小道です。

湯河原温泉が詠まれた万葉集・・・ここに登場する草花80種余が植えられていると案内には書いてありましたが・・・わかりませんでした・・・(苦笑)
ところどころに、湯河原を愛した文人達の作品を紹介した碑文が置かれていますので、それらを見、水の流れの音に耳を傾けての散策は、心が落ち着きます。

この公園の中には「独歩の湯」と名前がついた「足湯」があります。
名前は、もちろん湯河原ゆかりの「国木田独歩」からつけれれたもので、地理風水を応用して、日本列島をイメージした園内に9つの泉があります。
足をお湯にしたして「ツボ」を刺激するのがここの入浴方。

肝臓と目に効くとか、肌が若返るとか、耳や口の病気にきくとか・・様々な効能が書かれていますが、いいなぁ~~と思ったのは・・・「思わず笑ってしまう湯」「心和む湯」「やさしい気持になれる湯」なんていうのが気にいりました~~♪

以前入ったときは3月末でしたが、足だけでもかなりポカポカしたことを思い出しました。
今回は外から見ただけでパス。
若者からお年寄りまで多くの人が楽しそうに遊んでいました~~。

そうそう、可愛い~~「湯かけ地蔵」がありました。
「良くなって欲しい場所・手とか頭とかに温泉をかけてお願いすると・・・あら不思議・・となるようです(笑)。





湯河原散策・・・③

2005-01-28 | 旅行記
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天野屋のある古い温泉街の中に、まだ新しい赤いレンガの建物「湯河原ゆかりの美術館」があります。
ここは元「天野屋旅館」だったものを町に寄付されたと聞いたことがあります。

湯河原は古くから温泉保養の地として知られていましたので、文人・文化人と呼ばれる人たちが多数、静養のために滞在していました。
その中でも、湯河原に画室を設け創作活動をした日本画家・竹内栖鳳や洋画家・安井曽太郎や美人画家で知られる伊東深水などの、ゆかりの作品を常設してある美術館なのです。

今は、この常設に加え、「矢部友衛」の特別展が開かれています。
矢部画伯の絵を見るために、小さな旅にでた私・・もちろん満足しました~~♪

彼の絵は、一つ一つの線がきちんと描かれている、働く人の絵が多いのですがその様子が自然であること、色も明るいものが使われている・・・そんな感じで、好きなんです。
分かり易い・・・心を和ませてくれる・・・観ていて重くない・・・
思わず、絵の中の人物に「ガンバレ」と笑顔で声をかけたくなる気持になるから不思議です。

プロレタリア画家と呼ばれたこともある、彼らしい「農漁民百態」のシリーズは、ここ湯河原でのスケッチがもととか・・・

「ゆかりの美術館」には、せまいながら庭園もあり、その四季折々の景色が楽しめる休憩室がありますので、のんびりゆったり絵の鑑賞ができます。

ちょうど、庭園では「河津桜」も咲き始めていました。
池の鯉も気持良さそうに泳いでいて、寒の中とは思えない暖かい日でした。




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湯河原散策・・・②

2005-01-28 | 旅行記
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温泉街の風景は「川」「湯煙」で表現されますが、まさにその通り・・・
不動滝から歩いて5~6分の場所にある「美術館」へ向かう路は、温泉を引いたパイプからもれる「湯煙」と、そのパイプを通した川。
これぞ温泉の風景です(笑)

「栖鳳橋」と名がついた橋のそばで「小さな滝」を発見しました。
京都出身の日本画家、竹内栖鳳が、滞在をしていた宿のそばの橋なのでそう名前がつけられているようです。

また少し歩くと、左側に有名な「老舗旅館・天野屋」が見えてきます。
大正末期の木造建築とかで、かなり重厚な建物です。
正面に朱塗りの橋があり、これも有名ですが、何より政財界の名士、文壇、画壇の著名人が数多く訪れた由緒ある宿なのです。

伊藤博文、渋沢栄一、犬養毅、夏目漱石を始め、画家の竹内栖鳳、安井曽太郎・・等々。

宿の入り口の「河津桜」も、濃いピンクの花を見せてくれていました・・・本当に美しい絵になる風景でした。









湯河原散策・・・①

2005-01-28 | 旅行記
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「湯河原温泉」は万葉集にも歌われた日本最古の温泉の一つです。
古くから「名湯」として知られ「弱食塩泉」で無色無臭で、効能は幅広いのですが、特に「切り傷・打撲・外傷」にきくといわれています。


多くの旅館が並ぶ、「温泉場」と呼ばれる古い街並みは、まだまだ静かで素朴な風情が残っています。

まず、駅から「不動滝」行きのバスに乗って終点で降りました。
川が流れ、温泉を引くパイプから上っている「湯気」に「あぁ~~温泉街に来たんだ」と感じました。

バス停のそばの小さな階段を登った場所が「不動滝」。
湯河原温泉の一番奥になりますが、滝のかたわりに「不動明王」がまつられていることから、この名がついたと聞きました。
落差は15mと小さな滝ですが、一年中変らぬ水量と、滝壺付近で発見された湯河原沸石(塩酸に溶けない性質を持つ)が有名です。

新緑、紅葉の頃もきれいですが、毎年夏に行われる「蛍の宴」もいいものです。
「飛び交う蛍の光」を求めて、家族で行ったのは、もう15年も前でしょうか・・・(苦笑)

文豪・夏目漱石が新聞小説として書いた「明暗」には、湯河原が舞台となって出てきますが、この不動滝を散歩した話もあります。
漱石自身も、湯河原温泉に滞在し、療養や執筆活動をしたそうです。










小さな・小さな・・・旅~~♪

2005-01-27 | インポート
隣町との堺に住む私。
日用品、食料品等、日々の買い物は、いつも隣町なのですが、特に名所や旧跡と言われる観光場所を意識してみたことはありません(苦笑)

我が家は、隣町にも「固定資産税」を収めているのですが、毎年、年額が確定した時期に一時払いしています。
その後、町から「美術館・日帰り温泉・足湯」の無料入場券が送られてきます・・・(多分、町外の人にだけかもしれませんが)

でも今まで、この券を使ったことがありません・・・で、今日使ってみることにしました(笑)

今、美術館で「矢部友衛」展が開かれているからです。
彼の作品は、一つ一つの線がはっきりしており、分かり易く、明るいのがいいんです。
特に彼の書く「働く人物」が好きな私。
ぜひ観たいと思っていましたので、散歩がてら「ゆかりの美術館」へ行ってきました。

今回の展示は戦後の作品が中心でした。
彼が戦時中にこの町に疎開し、スケッチしたものをきっかけに、戦後「農漁民百態」のシリーズを描いたと言われる作品の数々。
「プロレタリア美術」の画家らしい絵が多く、観ている側を「温かくほほえましく」させてくれます。
特に「婦人像」・・・本当にすばらしいです!
観ていると、思わずこちらから笑いかけたくなる絵です・・・農家のオバサンが、モデルになるために、精一杯おしゃれをした・・・という感じの絵です。

こういう飾らない感じの絵が、彼の持ち味と、勝手に決めている私ですが、絵は、観る側の思い出、いいんだと思ってます(苦笑)。

この美術館は、常設として「竹内栖鳳・伊東深水・武者小路実篤・前田青邨」各氏他多くの画家の絵も置いてあります。

小さな庭園もあって「河津桜」も咲き始めていましたし、休憩室もゆったりととってあり、平日でもあったので、訪れる人も少なく、静かな時間が持てました。

せっかく、行ったのだからと、ついでに観光客気分になって、いくつかの観光名所も見てきました~~~♪
本当に久し振りに立ち寄った場所ばかりで、気分も新たに観れました。(笑)

(そんな、小さな・小さな・・・旅・・の様子と写真は「harusanの部屋」の「夢への誘い」と「思い出写真」にUPします。)







OCEAN'S TWELVE (オーシャンズ12)

2005-01-25 | インポート
今年2回目の映画鑑賞は「オーシャンズ12」でした。

この映画を観る目的・・・
①大好きな、俳優が出ているから。
②大好きなヨーロッパがロケ地だから。

ですから、ストーリはまったく期待していませんでしたが・・・結果、まさにその通りでした(爆笑)

前作「オーシャンズ11」を観ていないと話はつながりません(苦笑)
全体のストリーも、事前に、「映画雑誌とか、ネットCM」とかで、ストーリーを読んでいたので分かった・・・という感じです(苦笑)。

ストリーよりも、豪華俳優陣の顔をず~~っと観て、ワクワクしていられたことの方が楽しかった~~♪
「ブラッド・ピット」「ジョージ・クルニー」「ジュリア・ロバーツ」「マット・デーモン」「キャサリン・ゼタ・ジョーンズ」「アンディ・ガルシア」にヨーロッパの「ヴァンサン・カセル」も加わり、おまけに何と「ブルース・ウイルス」がカメオ出演!

結構おふざけで笑える場面もあって、楽しかったです~~。

でも、ロケ地のヨーロッパの風景は、もっとたくさん観れるかと思ったけど・・・
ちょっと残念。

アムステルダムの運河沿いの古い家並の風景や、東京駅のモデルとなったセントラル駅・・・
パリはソルボンネ大学、セーヌ河・・・
そしてイタリアのコモ湖、ローマ、シチリア島・・・

それぞれの地で、ありきたりな名所旧跡を選んでないのがいい~~。
アメリカ映画では、あまり出てこない場所をと、意識して選んだと聞きましたが・・・ソダーバーグ監督らしい。

なかでも、ローマは「監督が恋した街」といわれるだけあって、たくさんの場所が撮影に使われていました。
あのスペイン広場の近くのコンドッティ通りの「プラダ」やテルミニ駅・・なつかしかった~~♪

昨年、一昨年とイタリアへ行った私。
特にローマは、1ヵ月前に居たわけですから、まだまだはっきりと記憶があります(笑)

そのときのローマでは・・・
この映画のキャンペーンに来ていたスタッフ達のホテルが、私のホテルと近くて、大騒ぎになっていたこと・・・(多分、何人かの出演者もローマ入りしていたようですが、ホテルが違ったらしい・・・)

この撮影の時の、ブラ・ピの通訳だったイタリア人と、何日かをごいっしょするチャンスがあり、食事をしたり、楽しいお話をしたりと、ステキな時間をすごしたこと・・・

映画を観て、そんなことを思い出しながら帰ってきました。

そうそう、昨年の9月に、ツアーコンダクターの知人が、お客様を添乗して、スペイン広場へ行った時、「ブラ・ピ」に会ったそうです。
ちょうど、この映画の撮影に来ていたときのようです。
そこで写した、「彼の生写真」を見せてくれました~~♪

・・・というわけで、好きな俳優が出ていて、その人の顔を観たい・・・という人だけにおすすめする映画です(笑)



親子で~~♪

2005-01-23 | インポート
3~4日前に、長男から提案がありました。

「2月の一週目にリフレッシュ休暇がとれるので、パパが休暇がとれそうなら、いっしょに旅行に行こう~~」と・・・

「わ~~~、大賛成!」とばかり、主人に「休暇とって~~!」とお願いしました。
息子からのせっかくの提案ですから、主人も、何とか休暇をとってくれました~~。(笑)
やったね! 親子旅行なんて、何年ぶりかしら・・・。

本当は二男もいっしょに行って欲しいのですが・・・3日間もオフにするのは難しいだろから、またの機会ということにしました。

で・・日曜日の今日、三人で「旅の計画」を立てました~~♪
「愛知・静岡・伊豆」と近場ですが・・・
2泊3日で行くことになりました。

私と息子が、車で名古屋へ向かい、仕事の関係で名古屋にいる主人と合流。
そこから、ドライブ旅行です(苦笑)。

今回は、「息子の車」で、「息子がドライバー」で、「費用も息子持ち」~~!

宿も予約したのですが、息子に「どのランクにするの?」って聞いたら「金に糸目はつけないぜ~~~」って言われました・・・あははは

伊豆にある、徳川家康ゆかりの、400年の歴史を持つという由緒ある「旅館」を予約しました~~♪
「名物・雉料理」が楽しみです~~♪

息子達が、中学生、高校生、大学生と成長する過程は、体育会系の部活に入っていた二人。
土日、祭日を含めて、お盆もお正月も、「試合・試合」でしたので、家族で旅行なんてできませんでした。

社会人になればなったで、それぞれの生活があるし・・・
ですから、本当に10年以上ぶりくらい?・・かも知れません。

今回はとりあえず長男とだけですが、いつか、親子4人で「旅」ができるといいなぁ~~
私の「夢」の一つです。

何はともあれ、「親孝行息子」に感謝です!(笑)







反省しつつも・・・

2005-01-21 | インポート
本日の反省、二つです(笑)

主人に「ごめんなさい」と反省。
自分に「自己管理しなきゃぁ~~」と意思の弱さを反省。

私の家から車で15分ほどのところに「ヒ○トンホテル」があるんです。
太平洋が見渡せるすばらしい眺望ですから、晴れた日なんか最高なんです!

今日は、冬晴れ・・・「本日は晴天なり」・・・ということで、仲良し4人組で、ランチを頂いてきました~~♪(笑)

平日なのに、かなりの混みよう・・・
行く前に予約の電話を入れたので、席は確保されていましたが、フリーで行ったら難しかったかも・・・

見回したら、ほとんどが「熟年のオバ様グループ」ばかり・・・(苦笑)
多分、ご主人様方は、一生懸命働いている時間・・・昼食だって、社員食堂とか、ファミレスとか、お弁当とか・・・かもしれませんよね。
・・・って考えたら・・・。

4000~5000円もするランチを食べる私を「許してください」と、心の中で反省しながらも頂いてしまいました。(笑)

メインの食事もデザートもお味は悪くありませんでした。
さすが「ヒ○トン」。

おいしい食事をして、たくさんおしゃべりをして、楽しい時間を過ごしたのはいいのですが・・・

多分・・・カロリーの摂りすぎだと思います。(泣)

あ~~ぁ・・・
「摂った分は消費しなさい」「一日、数分でいいから、この体操をしなさい」と、トレーナー免許を持つ息子から言われ続けているのに・・・散歩も行かず、何もせずに日が暮れました。・・・トホホ

どうして、こう意思が弱いのでしょうか・・・反省しきりの私です。

その上・・・
大きな声では言えないのですが・・・(笑)
「2月の中旬に、伊豆方面へ遊びに行くこと。4月に鳥取方面へ行くこと。6月に利尻・礼文方面へ行くこと。」まで決めてきた私は、どこが反省でしょうか・・・

「反省だけならサルでもできる」って、主人が言ってます。(笑)

Qui Italia !! (これぞ イタリア)

2005-01-20 | インポート
バンザ~~~イ~~!!!

な・な・なんと・・・「こいつは春から縁起がいいやぁ~~」となりました(爆笑)。

ピンポ~~ンとチャイムが鳴ったので出てみたら「郵便屋さん」が「ポストに入らなかったので・・・」とわざわざ玄関まで届けてくれたのは、「大きな封筒」でした。

「ニッポン放送」からの封筒でしたから「何?」と、開けてみてビックリ!

「Qui Italia 」というフェスティバル事務局からの「プレゼント」でした~~~♪

読売新聞社主催で、1月9日から22日まで、「イタリアフェスティバル」が東京ドームで開かれているのですが・・
先週の金曜日(だったかな?)に、「ニッポン放送」の番組が、その会場から実況放送されました。

その中で「イタリアへの思い」みたいなことを、リスナーから募集していましたので、「昨年、一昨年」とイタリへ続けて行き、そこで受けた印象とか出来事をメールしたんです(笑)

もちろん「楽しい、ステキな思い出」ばかりでしたから~~~ふふふ

多分、その日は、電話やメールで意見や感想、思いを番組に寄せた人の中から、抽選で「何か」が当たるんだったのでしょうね。
そんなことまったく知りませんでした~~(苦笑)
放送途中から聴いたので・・・

封筒の中から出てきたのは・・・
「イタリア・フェスティバル in 東京ドーム」という「公式ガイドブック」と「可愛い「ストラップ」でした~~♪

「ガイドブック」は、かなり立派なもので、中味は、イタリアのデザイン・ファッション・ライフスタイル・食文化・テクノロジー、と多方面にわたって収録されていて、写真も豊富で、楽しい本になっています~~♪

表紙もシック・・・さすが「これぞイタリア」!(笑)

「ストラップ」は・・・
超可愛い~~♪

ハート型のクリーナーとシルバーのトップがついたものです~~♪
イタリアの国旗にちなんで・・・緑・白・赤・・・を使ったもの~~♪

携帯ではなくてバッグにつけようかなぁ~~(笑)

とにかく・・・最高!

クジとか懸賞とか、何かに当選する・・・なんてこと、ほとんどない私・・・ただただ、ビックリしましたが、すごっく嬉しいです!

関係者の皆様に感謝です!(笑)
ありがとうございました~~~。

(harusanの部屋の絵日記に、写真UPしました)





ネバーランド・・・

2005-01-18 | 映画
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今年、第1本目の映画は・・・「ネバーランド」

涙がホロリとこぼれました・・・・実在した劇作家「ピーター・パン」の作者である「ジェームズ・バリ」と、そのモデルとなった少年との心の交流を描いた、ステキなお話です。

主演の「ジョニー・デップ」が好演している!

「夢を見ることを忘れてはいけない」「希望を捨ててはいけない」・・・と「想像の翼を広げよう~~」と教えるバリの、ピュアな気持がすばらしい!
「信じると現実になる!」・・・私は、いつも思っています。



Finding Neverland(ネバーランド)・・・

2005-01-18 | インポート
今年最初の、映画館で見た映画・・ネバーランド・・・素直に涙がホロリ・・・

「ジョニー・デップ」が、こんなに爽やかにピュアにエレガントに「バリ役」を演じていることに感動しました。

(彼のイメージ・・・私生活とか、売れない映画の役とかを含めて、ちょっと悪かったから・・苦笑)

それと子役達・・・それぞれがキュートで、思わず抱きしめたくなるような~~(笑)
中でも、「ピーター役」の「フレディ・ハイモア」が、むずかしい役柄を、嫌味にならないように演じているのがすごくいい!

この映画は「ピーター・パン」の作者として知られている実在した劇作家「ジェームズ・バリ」と、彼の作品「ピーター・パン」のモデルとなった少年との出会い、友情、心の繋がり・・・を描いたものです。

多少、脚色はあるようですが、出会いは本当のようです。

あらすじ・・・
ちょっとだけ書いてしまいます(笑)

スランプになり良い作品が書けないバリは、公園で「美しい未亡人と4人の子ども達」と出会います。
彼らに「夢を信じること」を教えるバリ。
中でも、父を亡くしたことで、心を閉ざし、夢を信じなくなってしまっていたピーター少年の心を、ほぐしていくために「想像の世界へ翼を~~」と教えるのです。

そして、この少年をモデルにした「ピーター・パン」という舞曲を書上げ、上演されると、ロンドン中で絶賛されたのです。
ピーター少年の心も少しづつ、温かくほぐれていくのに・・・その先に、またまた悲しい出来事が・・・
再び心を閉ざす少年・・・

ピーターパンの物語・・・
ディズニー映画にもなっているし、一つのキャラクターとして、TDRの中でも人気がある「アトラクション」にもなっています。

私は、ピーター・パンに出てくる妖精の「ティンカー・ベル」・・・も可愛いので好きです!
いつも、バッグにつけているんですよ~~(笑)

命のともし火がつきかけた妖精ティンカー・ベルを救うために「妖精の存在を信じるなら手をたたいて!」とピーターが観客に呼びかけるシーンは、この映画のスピリットだと思います。

「何かを信じること」「夢を失わないこと」

「信じていれば現実になる」・・・私は、いつもそう思っています。

涙が自然にでましたが、重くなく、さらりと泣けるいい映画でした。
おすすめです~~。