岩場に行くとたまにクライミングスクールの一団と一緒になる。その生徒達は大抵クライミングシューズを履いて土の上をベタベタと歩き回る。ただでさえ登るのに難儀してるのに靴の底を滑り易くしてどうすんだい、と。でも講師も土の上を歩いてるスクールがあって…
湿った地面の上で靴を履く生徒@あるクライミングスクールの光景
フリークライミングではクライミングシューズで土の上は歩かない。幾ら外で使うとはいえ土の上を歩く靴ではない。何故なら土が付けば滑り易くなるし、湿った所を踏んだ後は更に滑り易くなる。なので靴の裏に土が付かないように足ふきマット。ここで靴を履き替え、もし土が付いてたらマットで擦り落とす。
百均で買ったマット
土を付けない方が良いよと言うと「どうせ登れないから…」など後ろ向きな事を言う人が居る。でも靴を買う時にはフリクションがどうのと選んだんじゃないのかなぁ。いくらフリクション性能が優れていても濡れた土が付いてたら…
最近一緒に岩場に行った人は足ふきマットを持っていた。中々やるなと思ったがそうでもなかった。折角マットの上で靴を履き替えたというのに岩壁の所までは土の上をベタベタと歩いて行ったのだ。俺は「××さん、それじゃぁマットの意味が無いよ」と言うんだけど3度目くらいでようやく土の上を歩くのを止めた。習慣というのは中々変わらないもんだけどマットの意義が分かってなかったんだな。
たまに裸足で登る人がジムに居る。おいおい、あんたの足は水虫患ってないよねと心配になる。
フリークライミングではクライミングシューズで土の上は歩かない。幾ら外で使うとはいえ土の上を歩く靴ではない。何故なら土が付けば滑り易くなるし、湿った所を踏んだ後は更に滑り易くなる。なので靴の裏に土が付かないように足ふきマット。ここで靴を履き替え、もし土が付いてたらマットで擦り落とす。
土を付けない方が良いよと言うと「どうせ登れないから…」など後ろ向きな事を言う人が居る。でも靴を買う時にはフリクションがどうのと選んだんじゃないのかなぁ。いくらフリクション性能が優れていても濡れた土が付いてたら…
最近一緒に岩場に行った人は足ふきマットを持っていた。中々やるなと思ったがそうでもなかった。折角マットの上で靴を履き替えたというのに岩壁の所までは土の上をベタベタと歩いて行ったのだ。俺は「××さん、それじゃぁマットの意味が無いよ」と言うんだけど3度目くらいでようやく土の上を歩くのを止めた。習慣というのは中々変わらないもんだけどマットの意義が分かってなかったんだな。
たまに裸足で登る人がジムに居る。おいおい、あんたの足は水虫患ってないよねと心配になる。