雑草の王道ってもんかな、ハキダメギクと赤い花のイヌタデ。それにしても掃溜菊なんて誰がそんな命名をしたんだろ。 |
遠くの人、といっても関東からだからそれほどでもない。でも片道3時間近くかかるし天気予報もこんなだと気を使う。折角来たのに登れないんじゃぁ気の毒だ。天気予報は若干好転していったけど朝は霧雨。それでももう近くまで来てるって言うから後は運任せ。この予報、一旦は矢印の所が晴れマークだったけど出かける頃にはそれが消えていた。今度は暗転かと思った。 前日まで晴れてたってこともあって霧雨程度では岩は濡れなかった。その後雨も降ることがなく登ることが出来た。岩の条件としては上々だ。日が出なくて寒いと思ってたけどそんな事は無かった。その代わりか蚊が居て煩わしかった。里山だからやはり蚊取り線香は持って行くべきだった。 登ってる場所は森の中だけど木の間からは晴れ間が見えた。帰る頃、森から出たらんな天気だった。気温も高かったから朝以外は晴れてたようだ。曇りマークだらけの天気予報には大分心配させられたけどもう少し正確な予報にならんものかな。それとも雲量的に曇りってところだったんだろうか。 |