秋なのにサマータイムブルース

　ネットでビンボーなんていう言葉が目に入った。そこから脈絡もなくピンボールの魔術師(Pinball Wizard)という言葉が頭に浮かんだ。The who というイギリスのロックグループの曲なんだけど、実はこの曲は聴いたことがない。

　The who の曲で聴いたことがあるのは Summertime Blues だけ。それも同級生の家で数回ほど聴いただけ。ＬＰを買うほど裕福では無かった、というより当時はＬＰを何枚も買える同級生は数えるほどだった。

　久々に聴いた。冒頭から Summertime Blues と歌うのかと思ってたけど全然違った。洋楽和訳を見て初めてこんな歌詞なんだと知った。

挨拶＠岩場

　ここ２～３年、地元以外の岩場によく行くようになった。その中でも湯川と小川山はクライミング・スクールの一団が多い。特に湯川のスクール率は多い。

　ボッケ家が岩場に着くのは遅い。他の人より近くに住んでる割に遅い。挨拶をするのは後から来た人が先ってことでボッケ家から挨拶することが殆ど。それで気がついたことがある。

　スクールの講師とは挨拶を交わせられるのに生徒は知らん顔してる人が多い。スクールの生徒の大半は中高年で世間の常識は弁えてるはずなのに挨拶をしたこちらをジッと見てるか知らん顔しているのだ。

　生徒が学童登山のようにウン１０人も居るなら分かるけど数人程度でもそんな傾向があるのだ。もっとも学童登山の一団と狭い登山道で遭遇したら大変だ。ウン１０人の元気な生徒のこんにちは攻撃に応戦しないといけないのだ。といって××学校の皆さ～ん、こんにちはぁ、と大きな声で言えるようなエンターテイナーではない。

初霜かな

　車の窓ガラスを拭こうとしたらザラザラしていた。夜露が凍ってた。毎朝ギリギリに出勤する人は今朝は車を飛ばし気味で走らせるのだろう。とばっちりに合わないようにしないとね。さすがに気温が氷点下になってるということはなかったが気象情報によると４℃少々だった。先週の木曜日、蓼科山の山頂が雪で白かったしいよいよ冬だな。炬燵はとっくに使ってるけど猫は歌のように丸くなってはいない。この寒いのに既にお出かけ。